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子育てが終わって何をしたいか考えた時

共働き主婦として、、バタバタと日々を過ごし、2人の娘を独立させたとき、「あら??子どもたちは羽ばたいていくのに、私はどんどん歳をとり、衰えていくのか、、、」と愕然とし、自分がちっぽけに思えました。毎日仕事へ行き、週末は酒を飲んで終わり。だらーーっとして体を休めたり映画を観に行ったりはしましたが、旅に出たいなと思ってもいっしょに行く人がいない。

よく、ご夫婦で旅行に行かれる方もいますけど、定年したあと、その頃ふたりいっしょで元気でいるかもわからない。夫婦でいるのかもわからない!

ヨーロッパに行ってみたいなと思っても、その頃勤めていた職場では夏休みを取れても1週間。弾丸で3泊4日のアジア方面に行くのが精一杯。いっそのこと!

死ぬまでに行きたいところ

まとめて行っちゃおうではないか!!

と、一大決心して、家族に
「一生に1度のお願いです。世界一周ひとり旅に行かせてください。」
と告白したところ、子どもたちからは
「行けるの?言葉もしゃべれないのに?だいじょうぶなの?でも、止めても行くんでしょ!」と。
夫からは
「何ならもう、帰ってこなくてもいいぞ」とのまさかの三行半発言。

世の中の主婦(50前)が、2ヶ月間家を空ける。常識では、「なんと!自分勝手な!」と思われることを承知の上で、着々と準備を進めたのでした。自分の母には知らせましたが、ギリギリまで、夫の両親には話しづらかったです。その当時は元気だった義父が行けるときに行った方がいいと言ってくれたことがとても嬉しかった!!

航空券は《世界一周堂》という→旅行会社に相談して発券してもらいました。私が行きたい国を書き出し、世界一周航空券のルールに従って、ぐるっと西回りで世界一周ルートが出来上がったのでした。写真⬆️

※世界一周券とは
世界一周航空券(せかいいっしゅうこうくうけん、英: Round the world ticket, RTW)とは、出発地となる空港から発って地球を一周し、再び出発地に戻るまでの複数枚の航空券をセットにして販売するものをいう。(Wikipedia参照)

ルートが決まって、航空券を発券してからは、旅の準備です。
その頃はスマートフォンを持っていなかったので小型のノートパソコンを持っていくことにしました。パソコンオンチの私が電機店で
「パソコンを海外でWi-Fiに繋ぐにはどうしたらいいですか?」と聞いたら
「それは、その国によって違います」と言われてしまって、それ以上教えてもらえなかったのでますます不安は募るばかり。

荷物もたくさんは持っていけないので、背負えたり、コロコロ転がしたり両方できるスイッチバッグというものを購入しました。
リュックサックも、くっつけられます。
だがしかし、
当時五十肩を患い、左腕が上がらなかった私は1人で背負うのは無理だとわかりました。
結局、スーツケースのようにコロコロ引いて旅することになりそうです。実際、旅中1度も、このスイッチバッグは背負わなかったんで、ハードなスーツケースでもよかったのかな?

出発は5月でしたので、着るものも最小限。クレジットカードは3枚。海外でも下ろせる銀行カード1枚。だいたい7kgにおさえました。

日本食が恋しくなろうかと準備したけど迷ったのはこちら!
カップ麺。

これらのカップ麺は悩みに悩んで置いていくことにしました。かさばりますからね。今はフリーズドライタイプの小さいお味噌汁スープなどがたくさん出ていますからそちらを持っていくのもアリですね。私は旅では、現地のものを食べる!がモットーでしたが、旅中、日本食はかなり食べたくなったので、柿の種や醤油味のおせんべいも用意したいところです。


この他には、クレジットカードや、パソコンの盗難にあったときなどの連絡先を小さいノートにまとめておきました。飛行機のeチケット、宿泊先のバウチャーなども印刷して、紙で持っていきました。実は旅先でこれも役にたったので後で記事にしたいと思ってます。

世界一周の最初の到着地はイタリア!
さて!
五十肩で、英語しゃべれない五十歳目前の旅のスタートです。
        → 次回につづく(2012年を思い出して書いたものです。)

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東京、椎名町のお宿、シーナと一平の(夜の女将)です。お酒をこよなく愛し、世界中の美味しい酒を飲みに行くためだけに旅に行く 《旅する飲んべえ》 コロナ禍でゲストハウスが1年休業することになったので、「世界のどこかのお帰りなさい·旅の記憶編」として、私なりの旅を発信していきたいです。
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