早稲田大学の物理授業/梁の曲げとたわみ (教材)/数値解析法 (教材)/世界最速の自動運転車レースで優勝した学生たち|2022年8月
【早稲田大学の授業事例から学ぶ】MATLABで理論を可視化しながら教える物理教育
早稲田大学 先進理工学部 物理学科の山崎教授をゲストにお招きし、実際に授業で使用している教材のデモを交えながら、統計力学の理解を深めるための授業開発のコツを紹介します。物理学の授業を担当されている方やノートブック形式の教材に興味がある方におすすめです。
教材: 梁の曲げとたわみ
Symbolic Math Toolboxを使って梁の曲げとたわみの問題を解析的に解く方法が学べるモジュール型教材。授業の一部や課題にぜひご利用ください。
教材: 数値解析法とその応用
MATLABで補間、微分、積分、ODEやPDEを解くための数値解析法を学べるインタラクティブなライブスクリプト。
ディープラーニングを用いた医用超音波画像からの甲状腺結節の診断
延世大学の研究者たちは、超音波画像を悪性か良性かに分類するCNNを設計、学習、デプロイし、専門の放射線科医に匹敵する診断精度を実現しました。
インディアナポリス・モータースピードウェイで自動運転レースカーを走らせる
ミュンヘン工科大学のTUM Autonomous Motorsportチームは、モデルベースデザインとシミュレーションを活用して自律型レースカーを設計し、Indy Autonomous Challengeで100万ドルを獲得しました。
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