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ヨガ哲学で月収30万稼げます

ただし、少々時間がかかります。
下記のような4象限でいうと、ヨガ哲学は確実に②です。

SNSでは、①を伝えている人がとても多い。

  • 副業で●●万稼げるようになる

  • 起業ノウハウ

  • SNS集客方法

  • 有料noteが売れるようになるコツ

など。

コツやノウハウさえつかめば、比較的早く結果が出しやすい、そういった結果はわかりやすい。わかりやすいから、売り出しやすい。人も飛びつきやすい。


ヨガ哲学コーチング、キャリア相談、ヨガ講師、民泊経営、リトリート企画といった、複数の顔をもっている私ですが、この中でいうと、民泊経営のノウハウは①でしょう。民泊開業、集客、マーケティング、資金準備から事業計画まで、おおよそ決まったノウハウがあり、最近は、その相談をうけることが多いです。私がこうやってnoteを書いている間にも、友達とお酒を飲んでいる間にも、チャリンチャリンと不労所得がある状態=結果がわかりやすいからでしょう。

民泊ノウハウの学びは、ほかに応用がききません。あくまで、民泊の話に限定されます。でも、ヨガ哲学であれば、もっと”本質的に”月収30万稼げるようになります。

どういうことか。

たとえば民泊経営では、おおよそ決まったノウハウがありますが、それで誰でも稼げるわけじゃありません。決まったノウハウがあってその通りにやれば、全員稼げるなら、全員やってるでしょう。でも、事実、失敗している人はごまんといます。ここで何が勝敗を分けるのか。

過去記事で書いてます👇


ようは、「オーナーのあり方」です。
失敗している人の話を見たり読んだり聞いたりしていると、マーケティングよりも、こっちの要素のほうが大きいんじゃないか、とすら思えてきています。

ようは、①のやり方でも自分のあり方が整ってなければ、結果は出ないか、出ても一時的なものでおわる、その人の本当のしあわせには結びつかない。

私もまだまだ修行中。別に自分が整ってるというつもりはないですが、少なくとも、経営者らとたくさん仕事をしてきて彼らを観察すること20年、ヨガ哲学を学ぶこと20年、コーチングを学ぶこと10年、近年はこの要素が真実だと確信し、自分でもかなり意識(そして実験)しています。意識し始めると、お金もまわり始めました。結果、月収+30万円になってます。不思議なことに! とは、今や思いません。それが土壌となる本質的なノウハウだと思っています。


安定的に稼いで幸せになっている人は、高確率で自分のあり方を整えている。自分を整えずして、稼ごうとしても(①をとりにいこうとしても)、結果がでないか、結果が一時的なものに終わる。もしくは、どうやら本人がしあわせになってない

ひと昔前は①だけでも、結果を出して、しあわせをつかめました。経済がどんどん発展する、そういう時代だったからです。

でも今は違います。
より本質的なことが問われる時代になりました。①を追ってもむなしくなる人がいるのは、もうそういう時代じゃないからです。みえるものより、みえないものが重視される時代に入りました。そのことに、もうそろそろ気づいている人はいる。気づいている人のほうが確実にしあわせになっている。

だからまず②の学び=ヨガ哲学が、何においても必要。その上で、必要に応じて①を学びに行けばいい。①は応用がきかないけど、②は応用が利く。むしろ、応用させて初めて功を奏す、机上の勉強で満足させるなら学ばないのと同じ、応用させるコツをつかむのに少々時間がかかる、という感じです。

もちろん、人によって早い人もいます。勘所をつかんで、その上で①の学びに入り、比較的早く結果を出して、幸せに生きる力を身に着けていく。逆に、ものすごく②の学びで時間がかかる方もいます。そして、②が必要な方に限って、①に先に行こうとして、疲れる、疲弊する。①の学びをぐるぐると繰り返す。

だから私のヨガ哲学コーチングでは、②をベースにして、包括的な学び、内省とともに、ライフプランを策定します。そしてそれを確実にアクションにつなげてしあわせになれるよう、自分の土壌から構築していきます。

やっぱり、それが基本なんです。
土壌がなければ芽が出ない。花も咲かない。土壌整えずして、一生懸命花を咲かせようとしても咲きはしない。土壌整えずして、水や肥料を頑張ってあげて一時的に花が咲いたようにみえても、それはそれは、芯のない、軸のない、すぐにしおれてしまう、はかない花にしかすぎません。


②が必要かもしれない、とピンときた方は、ご相談ください。
一生一度の人生、立派な花を咲かせましょう。


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