SACHIノート⑥【グループ分け🔺】
こんにちは、個人投資家のSACHIです(◍•ᴗ•◍)
みなさん、個人投資家としてお聞きしたい事があるんですよ〜!!!
曲の分析したことってありますか?(◍•ᴗ•◍)笑
変なこと聞いてるけど、実は曲とチャートって通じる事が多いので考えてみてね♪
一度も聞いた事が無い知らない曲を途中から聴いたとしても「ここがサビなんじゃない?」と判断できるのではないかな?
曲を分析するとこんな代表的な構成パターンになってるよね?
(イントロ→Aメロ→Bメロ→サビ・・・)みたいな♪
なんとなくこんな構成を小さい頃から知ってるよね?
そして、チャートにもサビがあるのだ( ♥︎ᴗ♥︎ )
相場で一番盛り上がる部分です!!!
そして、曲と同じようにそのサビという大きい盛り上がりへ向けた波動としてAメロ、Bメロみたいなパターンがあるんだよぉ〜(▰˘◡˘▰)
それが前にも書いたエリオットの波動でこんな構成になっています。
>>>エリオット波動の使い方【とんがり戦術⑦🔺】
5波が一番盛り上がる部分なのでサビと考えると良いと思うの♪
これが分かれば曲と同じように「そろそろサビなんじゃない?」と想定ができたりします(◍•ᴗ•◍)♪
※この理屈はダウ理論などチャートの基礎を身につけた上で腑に落ちるものです。基礎がよく分からない場合は過去のSACHIノート参照♪
そして今回のテーマはその5波(サビ)にあたり「SACHIノート⑥【グループ分け分析🔺】」を書いたよ(▰˘◡˘▰)
※よくご質問を頂くさちめん限定記事を常時投稿していますが、これは特典を受けた方が全て読めるようになるんだよ〜(目次最後を参照)
日本上場の新規コイン予測
まず最初に、🇯🇵で仮想通貨に対して前向きな動きがあったので🇯🇵上場予測から始めます♪
2022年3月、JVCEAが新規銘柄を取り扱う際の審査の簡略化を発表したので私としてはこれが大きな要素と捉えています。
とにかく今までは日本に新規コインが上場するのってめっちゃ遅かったでしょ?👇今までのプロセスはこんな感じ💦
これって株式の上場基準に準じていたようで、審査期間が半年以上と・・・途方もないハードモードだったの!
半年って・・・ね・・・(´•̥ ω •̥` ')
お目当てのコインが日本に上場した時には相場自体が変わってる可能性もあるので多くの投資家は日本で買うこと自体を期待しなかったんです。
それがグリーンリスト制度と審査プロセスの改善が導入されてこのように変更になった訳です。
という訳なので、未上場のコインに関しては申請後1ヶ月半で認可が降りる事になるのでかなり早いペースで上場が決まります( ♥︎ᴗ♥︎ )
そして、🇯🇵上場済コインに関しては条件を満たした場合、一気に10超の銘柄を上場させる事ができるという事です。
これは後発の取引所が足並みを揃えやすくめちゃくちゃ有利になります。
要するに日本進出して以来おとなしかった海外大手取引所が一気に銘柄を揃えてくる事も想定されます。
取引所戦争勃発の予感ドキ(✱°⌂°✱)ドキ
グリーンリストの対象銘柄
👇こちらのグリーンリストに選抜された銘柄は上述した条件を満たしているので未上場の取引所に一気上場させることが出来る子たちです。
2022年3月時点で18銘柄がグリーンリストに登録されています。
お馴染みの顔ぶれなので説明不要だよね!!!
👇こちらは2021年以降に金融庁から認可を得た新しめのコインたちですが、どちらの基準もクリア済なので一気上場が可能になります。
※表記は【🇯🇵取扱箇所数・🇯🇵流通開始日】だよ
ここで問題なのはADAとTRXは上場箇所と期間的な問題はクリア済みなのにグリーンリスト化されて無いのだ!!!
その理由については後半の2つの条件に当たる下記の条件に引っ掛かった可能性が高いと受け取っています〜。
私のイメージでは2021年以降の新規コインの方が今後の上場選抜の対象になり易いと思っています。交換業者もフレッシュなトレンド銘柄で顧客満足を測る意図が垣間見れ、実際そういう傾向になってきているしね。
中ではXYMなど時価総額が低いコインにとって日本流通が一気に増えれば価格に影響を及ぼす可能性もあるので注視してます(▰˘◡˘▰)
逆に2022年4月現時点で、👇これらのコインは上場箇所が3箇所以下で条件を満たしてないので、一気上場ができないという事になります。
IOSTやONTはリーチなのであと1箇所に上場すれば、グリーンリスト入りが高くなるという事になります。
👇こちらは期間と🇯🇵上場数のどちらも満たしてない銘柄です。
期間のみを満たしたコインよりも今後、グリーンリスト候補としては有力視できると思うのです。
理由は重複しますが、古くから日本にあるのに長い期間、他へ上場できていないコインよりもフレッシュな面で選抜される可能性を秘めてるからです。
SOLは後述してるNFT銘柄でもあるので広がりは期待できるかもね♪
🇯🇵未上場のコインの予測
どのようなコインが上場されるのか想定すると、各取引所の動向を探ると見えてくる部分があります。
メタバース銘柄やWEB3.0関連の銘柄は2022年のトレンドでもあるので可能性は高いと思っていて・・・
中でもメタバース銘柄についてはNFTを発行している為、今の日本の取引所の傾向とマッチするんだよね〜(▰˘◡˘▰)
🇯🇵で取引所を運営している会社又はグループ会社が現在NFTマーケットプレイスを運営しています。※()はグループ会社の取引所名
さらに今後NFT関連を運営を予定してる会社も数多く控えてます。
当然、商品陳列には関連商品があった方が顧客の購買心理として相乗効果を生みやすいので、メタバースコインの上場+そのコインの運営が発行してるNFTも並べるイメージが想定できます(▰˘◡˘▰)
メタバース系銘柄と既に提携が多いコインチェックでは下記のプロジェクトとの提携が発表されているよ。
なので私もこれらのコインはNFTの取り扱いが既にあったりするので、コインの上場も将来的に可能性は高いと思います。
提携発表はしてないけれど、コインチェックは3/30にDecentralandのLANDを取り扱いスタートしたのでMANAも関連銘柄となってくると思います。
実際に🇺🇸コインベースがNFTマーケットプレイスを4月に予定しており、NFT+メタバースコインのセット上場に手を染め始めているんだよね(▰˘◡˘▰)
🇺🇸コインベースに既に上場しているコインは🇯🇵コインベースで取り扱われても不思議ではなくENJのようにそれをきっかけに有名になり🇯🇵へ採用されたNFT銘柄のケースもあるよ♪
なので下記のコインも候補になってくるかもねドキ(✱°⌂°✱)ドキ
日本への上場は時価総額順位が上位の方が採用される可能性が高くなるけれど、IOSTが上場した辺りからここ2年位で潮目が変わりつつあるのを感じます。
2021年〜現在までで100位を下回る草コインが上場しているのがその根拠(◍•ᴗ•◍)
なのでLRCやALICEにも可能性があるという事です。
時価総額順だとコインゲッコーのNFT銘柄の時価総額順を参考にすればこんな感じ!!!(2022年3月19日時点)
結論としてはAXS、MANA、SAND辺りは時価総額上位である事に加えて、上述の根拠からも優先要素を感じます〜。
そういう訳でこの3銘柄が未上場枠の中でも今後🇯🇵での採用率が他より高めと思っている理由です。
既にNFTも発行されて流通しているプロジェクトで且つ、メタバース銘柄の中でも時価総額が高くコインチェックと提携してたり、メタバース系に特化している大手コインベースに上場している銘柄は注視という感じだね(▰˘◡˘▰)
トラベルルール(海外送金)の詳細
※トラベルルールについての最新状況は2023年6月の記事「SACHIノート19【三役好転🔺】」をみてね
トラベルルールを導入した取引所は、依頼人と受取人に関する一定事項を、送付先の取引所に通知しなければならないというルールが日本でも適用されたよ。
結論から書くと、日本から海外送金ができなくなるのではなく、送金の際にひと手間増えたという変更なのだ。
海外送金を行う場合は従来の送金方法に加えて追加情報を開示する必要があるんです。
●海外👉日本の取引所への送金
お使いの海外業者がトラベルルールを導入してなければ従来通りの送金方法で問題なしだよ〜!
人気の海外業者だと、BinanceやBybitやGateなどはトラベルルールを導入して無いのでこれらから日本への送金も従来通りで変わりないよ(▰˘◡˘▰)
●海外のトラベルルール導入業者
じゃあ、海外のどの取引所からの送金だと日本と同じような受取人情報の照合が必要なの?疑問が生じると思うけど、トラベルルールの適用を宣言してる取引所です。
今後も増えて行く可能性もあるので、お使いの海外取引所のサポートセンターに直接確認をしてみるといいと思います。
トラベルルールとは送金を制限するものでは無いです、なので4月1日以降も日本の取引所からBinanceなどの海外へは送金可能です。
ちなみに送金先を個人ウォレットを選択する場合は、追加情報は不要になるので楽だよ(▰˘◡˘▰)
という訳で「海外へ送金できなくなったんじゃなくて照合に一手間増えた」という事なので、面倒だけど大きくがっかりする必要もないです。
トラベルルールとは別軸で、日本ユーザーが海外取引所の利用を「いつか制限されるかも」という憶測は数年前からあります。
万が一、制限が掛かる場合もすぐに利用ができなくなるのではなく、あらかじめアナウンスがあり、出金させる期間を十分に設けているので公式を見ておけば問題ないと思います。
国内取引所ではトラベルルールではなく前々から独自に海外送金を禁止してる取引所もあるのでよく確認してから利用してみるといいよ♪
仮想通貨2023年【グループ分け🔺】
仮想通貨は各銘柄ごとに僅かトレンドの差が生まれているんだよね。自分の推しコインは全体の中でどの辺りの位置付けなのかな?とか把握してみよう♪
全体の示す大まかな流れを把握しやすくなるので定期グループ分けは私の中では自分へのオススメ企画なのだ( ♥︎ᴗ♥︎ )
さてと(◍•ᴗ•◍)
まずねどのような条件でグループ分けをしたかというと、週足を基準に分類したよ♪
週足では週足の雲が基準になります。
ここがまぁ〜〜〜重いので、年内大相場に入れるかどうかは週足の雲の上抜けタイミングに掛かっていると言っても過言ではないね〜。
週足の雲下のコインの中でも、日足レベルで好転気配があるものは幸先良いので、最重要の200日線と目先の大きな壁となる日足の雲の2つの指標クリアで分類としたよ〜。
※分析時点とランクが異なるので変動は後半の記事に書いています。
【Sランク】最高値突破
Sランクの状況としてはこのようなタイプです。
最高値を突破するという事は5波の兆候が強くなるので、市場を牽引するコインとして見ていけます。
Sランク入りをしたコインが多ければ多いほど目当てのコインにも5波が訪れる可能性の根拠の1つとしてみることが出来るね(▰˘◡˘▰)
【Aランク】週足の雲上
Aランクの状況としてはこのようなタイプです。
11月からの下落トレンドで週足の雲を割らなかった。あるいは下回ったけれども抜き返したというタフなコインたちです。
週足の雲の上推移は目線は上で維持できるのでここを上抜けてくれると週足レベルで上目線が持てるね。
おおよそ抜くのに1年前後は掛かる箇所です。
【Bランク】週足の雲内
Bランクの状況としてはこのようなタイプです。
週足の雲の厚さによっては1回で抜けない事も多く、レンジになってしまう場合もあります。
上辺にぶつかり下辺まで調整し〜という感じで日足はかなり荒い動きとなる為、目線がコロコロしやすい環境。
週足の雲から転落してないという状況なので下目線ではないです。
【Cランク】 200日線突破
Cランクの状況としてはこのようなタイプです。
週足の雲下ではあるけれど、日足の200日移動平均線を上回ったという状況のコインたちです。
週足での理論だと下目線ではありながら、日足から好転が見受けられるという状況です。日足では上目線。週足では下目線!
週足の200日移動平均線ではないので注意だよ⚠️
【Dランク】週足の雲下(日足雲突破)
Dランクの状況としてはこのようなタイプです。
日足の雲を突破してる状況なので200日線の上抜けに期待が掛かるグループ。日足では下目線上意識。週足では下目線という感じ。
【Eランク】週足の雲下(日足雲の未突破)
Eランクの状況としてはこのようなタイプです。
日足も週足もまだ下目線領域から抜け出せていないコインたちです。
チャートの理論上は上抜けられてないので日足が好転したとはまだ言えない状況だね〜。
前向きに見るならば全体の方向次第では「まだ買い場付近」として捉える事も出来るグループ。
と言う事で85銘柄を公平にグループ分けしてみたのだ(▰˘◡˘▰)
※上場半年未満の新規銘柄は除外しています。
後半の記事は実際にこの各ランクごとに銘柄をそれぞれピックアップして実チャートで分析し、詳しく解説してみたよ(▰˘◡˘▰)
2022年8/8以降のランク変動は、毎週月曜日に集計してるので、定期加筆して行きます。
あくまでも私の勝手なグループ分析🔺なのでご理解のあるマニアックな変態様向けに限定公開とさせて頂いています。
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