それ、誰の問題??
「利き脳」を使って、
自分のこころを整えて、
「ダイヤルゼロテクニック」を使って、
自分のからだを整える。
という学びを初めて、
そろそろ1年半が経ちます。
「利き脳」とは、
ざっくりいうと、右脳と左脳、どちらをベースに使っているかによって、思考や行動パターンの癖を読み取り、
自分のこころを整えたり、
人間関係を整えたりするのに役立てます。
「ダイヤルゼロテクニック」とは、
ざっくりいうと、近年、注目されている、
「ファシア」を整えることで、
身体のズレをゼロに戻す、という施術です。
いわゆる筋膜リリースのように思われますが、
筋膜を剥がす、というよりは、
ファシアをズラす、という施術なので、
痛みは全くありません。
え?これで整うの??と思うくらい、
優しい施術なのに、びっくりするくらい効果が出るので、おもしろいです(^^)
どちらの学びにも、
ベースに愛がある。
まず自分に。
そして誰かに。
一家に一人セラピスト♡
これがコンセプトです(^^)
先日、「利き脳」の方の学びをしている、
「こころセラピスト™️スクール」の
月イチ勉強会がありました。
毎回、いろいろな例題を、
スクール生のみんなで利き脳に当てはめて読み取っていくんですけど、
今回は、
「発達障害のあるお子さまとそうでないお子さま(共に兄弟)を比べてしまって、怒ってしまう」
「クラブを辞めてから、ゲームばっかりしていて、姿勢が悪くなって体を壊さないか心配だから、ゲームの時間を減らしたい」
という、お子さまに関する悩みが議題になりました。
どんな問題でも、
いちばん大切なことは、
「どうしてそれが問題なのか」
「その問題の本当の原因はなにか」
なんですよね。
そこがはっきりわかってないと、
解決策もはっきりしない。
今回の2つの問題も、
掘り下げていくと、
子供の心配をしているようで、
実は自分自身の問題だったりする。
そうすると、
解決しないといけないのは、
「子供の発達障害」ではなく、
「子供のゲーム」でもなく、
みつけることの出来た、自分自身の問題。
それをクリアにしないことには、
問題解決にはならないんですよね。
例えば、
忙しくて時間がないのに、子供が言うこと聞かないから、ご飯の時間が遅くなる、とか。
「普通」であることにこだわってしまって、
本来ならいきいきと輝ける才能を持っているのに、それを押さえつけてしまう、とか。
誰しも、自分以外に答えを探してしまいがち。
自分のことはなかなか見えないもんです( ˇ-ˇ )
「利き脳」でも、
「占い」でも、
なんでもそうだと思うのですが、
まずは、
「自分と向き合う」こと。
そして、
「本当の問題」をみつけること。
それをみつけられた時に、
やっと、「利き脳」や「占い」などの、
ツールが役に立つんです(^^)
マインドが大事、てよく言われるのは、
そういう事なんですよね(^^)
そして、自分と向き合う時に、
大事なこと!
決して自分を否定しない!
まずは、どんな自分もまるっと認めて許してあげる!
小さなことからコツコツと(^^)
私も日々、何かにイラッとした時は、
私は今、何にイラッとしたんだろう?
なんで嫌だと思ったんだろう?
て、考えるようになりました。
そえすると、客観的に自分を見ることができるようになって、
「おーおー、またやらかしたな私」て、
おもしろがれるようになりました( *´艸`)
イラッとしたら、1歩引いて自分をみる。
不思議と、イライラが減っていきますよ〜。