結局サラダは取り分けない方が良い。
と思うのです。特に女性は。
恋愛体質からの脱却をテーマにしてしばらく経ち、、
本読んでみたり、インフルエンサーの投稿みてみたり、
などして思いました。
恋愛体質の女性は他人にベクトルが向きすぎていると…!
このタイトルを見て、
「え?なんで、早く食べたいじゃん」
って思ったのなら、きっと恋愛体質じゃないです。
気配りできるって“思われたい”、のように、
他人に軸があるとこじれやすくなる…。そう思います。
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例えば、今回のテーマをコンテンツで考えてみると…
ヒットを生み出そうと思って作った作品は
だいたい期待通りにならないイメージがあります。
Netflixの全裸監督がこんなに盛り上がってるのだって同じ。
作り手が作りたいと思ったものを貫いていったものが形になったとき、
人の心に届くんだと思うんです。
賛否がある作品こそ名作かもしれないですね。
恋愛体質の人はきっと、賛否を許しません。
賛だけを求めてると思います。
だから苦しいし、賛のためのPDCAを回しまくるので、
どんどん自分らしさから遠のいていく。
そして自己肯定感が低くなって自信がなくなってしまうと。。
ぎゃあなんて恐ろしい。
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じゃあどうしたらいいか。
自分が良いと思ったことやってみる。
といいと思います。
そしてもし、自分の原動力が他人にあるのだったら、
そこに自信と意思を持っちゃえばいいんだと思います。
誰かに何かをしたいからする>誰に〇〇と思ってほしいからする
ここを注意すればいいだけなんじゃないかなと。
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ちなみにこの考え方
恋愛だけじゃなくて仕事にもかなり応用効くと思います。
私は仕事上、「SNSでバズらせたい」って要望をよく聞きますが
これって要は「たくさんのユーザーに投稿してほしい」って要望ですよね。
多数の人間の行動がKPIなんて、とても無謀に思えてきます。
でも突き詰めていくと、
“イベントをファンの方に知ってもらいたい”
みたいに自分(会社・チーム)の要望が根幹にあるはずだと思ってます。
※本当の要望はこんなざっくりしてないです笑
その要望がかなった結果やっと、バズって生まれるもんです。
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結局は主体(自分)に軸があるかに集約されると思います。
サラダを取り分ける動機が他人からの評価になってると
苦しい効果測定になりかねません…笑
ということで。長々と書いてきましたが、、
良い意味でわがままに生きていこうと思った次第です。
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