【毎日投稿#589】小説においてシンボルをどう使いこなすか? ……事前準備で決める項目としては優先度低い?🤔
御坂美琴といえばビリビリ。
上条当麻といえばツンツン頭。
シンボルというものは、小説において読者にイメージを即座に伝える役目を持っていますね。
特徴が一発で頭にうかぶ! 漫画化・アニメ化で絵師が楽になる!
どうも、田村サブロウです。
今日の創作で新作小説の世界観練り上げを終えて、さあいよいよ本文を書くぞ~! ……と言いたい所ですが。
まだ確認・設定するものがある! まだプロットに入るには早い!
それが冒頭で述べているシンボルですね。
今日までの世界観練り上げを終えたら、明日からはシンボルの確認を行っていく予定です。めんどい!
どうも、何から何まで創作本の通りにやるのをなぞっているせいか、タスクが余分に増えている気がしてならない。
小説執筆の事前準備、どこか優先順位の低い部分の簡略化が必要に思う今日このごろです。本格的なプロットすらまだだもんなぁ。
シンボルに関しては、ストーリーの解剖学によるとどうでもいいものでは絶対にあり得ない的なことが書かれているのですが、けどなぁ~。
そりゃあ、シンボルのノウハウを使いこなせれば、ベストでしょうけど。
けど、時間が有限である以上、小説執筆の事前準備に割けるリソースは限られているのが現実ですし。
まして、プロならば〆切もあるでしょうし。
なので私は、今までと違ってシンボルに関しては練り上げに割く時間を短めに予定して、あとは執筆中のアドリブに任せることにしちゃいます。
う~ん、シンボルかぁ。
読者に「深い!」と思わせるだけのモノを作れる自信なんて無いなぁ。
どうしよう。
ちょっと短いですが本日はここまで。
これにて御免。
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