今年一年有難う、です。
大晦日ですね。とは言え、私は今日も相変わらず研究室です。すっかり雪が積もって登校が少し億劫でしたが、すこしばかりテンションが上がったのも事実です。あぁ。年末感のかけらもねぇ。全然テレビ見てないからですかね、、メディアが醸し出す季節感によって季節を感じていたのは否めません。
さて、テレビを全然見ていない、と言いましたが、久々にドラマを見ています。「中学聖日記」。アマプラ最高です。「中学聖日記」について語りだすと卒論以上の分量で書いちゃいそうなので割愛します。が、もうね、キュンキュンどころの騒ぎじゃないですよ。捻くれ者の私がツッコミまくりたいポイントが多々あるにもかかわらず、それをすべて黙らせるくらいにはキュンキュンしています。
少し話がずれますが、「姉ちゃんの恋人」という今クールのドラマの最終話もTverで見ました。こっちはひたすらホンワカしていて安心しました。見溜めている間の話も見なきゃですね、ドラマを継続してみる力が欲しいです。
今は「ストロボ・エッジ」を見ています。きついです。捻くれバンドマン高校生だった私には眩しいというか失明レベルです。バスケ出来るとやっぱいいよなぁ！なぁ！授業で当たり前のようにカッコよく輝けるんだぜ！？最高かよ！？こちとら、体育の授業のたびに惨めな気持ちだったぜ！
しかし、自分らでステージ組んで、バンドをした学祭の15分だってきっと負けてないさ。3年間のたった15分だけど、俺の青春がいろいろ詰まってる。
さて、すでにお気づきの方もおられよう。
「おまえ！さっきから見てるやつ、
有村架純氏が出てるヤツばっかりじゃねぇかよ！」
いかにも。それ以上でもそれ以下でもない。
私は有村架純氏がとても好きである。
バンドで売れたら、有村架純氏が主演のドラマの主題歌を担当し打ち上げでゴハンに誘い断られる予定である。しかし私はしぶといので雑誌「GIGs」の対談で有村架純氏と会食を行うのである。阪急電車に揺られながらでもありですね。
完璧な計画ぅ。
というか、もし仮にプライベートでご飯とかなったら本当に好きになっちゃいそう。黒岩君状態になっちゃいそう。え、オマエそんなイケメンじゃない？スミマセン…。
はい。さて、最後に「有村架純の撮休」という作品のお話をします。
「これがね、とってもいいんだなぁ。」(正月に集まった親戚のおじちゃん)
「有村氏が有村氏を演じるってとこがたまんないよねぇ」(同上)
「なんか素を見れてるような気がするよねぇ」(近所のおじちゃん)
「にしても繊細な演技するよねぇ」(知人A)
「監督さんも素晴らしいよねぇ」(B)
「今泉監督はやっぱ偉大だわ」(C)
「WOWWOWの作品だったから見れないと思ってたのに、見れて幸せです。」(大学生)
ということで、今年一年の感謝 もとい 有村架純氏への感謝をお伝えした。
そういえば先日、ノリスケ氏と、
マルクスの史的唯物論に則り「有村架純氏は下部構造になり得るか？」
という議論をしようとしたところ、
「うるせぇ！そこは堀北真希だろ！」
と怒られ喧嘩になりました。
今年もいい一年でしたね。
以上！
来年も何卒。
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