【アイデア】色を使って前向きにソーシャルディスタンスできる座席。

座るだけでディスタンス カラフル座席に驚きの機能(2021年4月16日)
https://youtu.be/bGQDWSYM61o

コロナで禁止や注意が厳しいのがストレスなのを克服できる優れたアイデアです。実際に生活していてよくコロナで行動を制限する注意書きが書かれていますが、これは自分から決められた色の座席に行くゲームのような感じで前向きな感じがします。

↓YouTubeの説明欄より引用させて頂いております。

「座る」。ただそれだけでソーシャルディスタンスが確保できる座席が都内の大学に導入されました。一体、どんな座席なのでしょうか。

 白やピンク、赤に黄色と色鮮やか。中央大学の多摩キャンパスに導入された「ロールバックチェア」という座席です。

 特定の色に座るだけで近くの人と自動的にソーシャルディスタンスが取れる仕組みになっています。

 配色は緻密(ちみつ)に計算されていて、350ある座席が17の色に分けられています。

 何度も検証を重ねて座る人が楽しくなるような「明るい色」を選んだということです。

 白と黄色だけに座ると前後左右で2メートル以上の距離が保て、他の同系色同士の座席では約1メートルの距離が保てる仕組みです。

 3年生:「最初に入った時はそういう風に設計されてるとは思ってなくて、ただ普通にデザインとして見ていたんですけれども、ソーシャルディスタンスが取れるようにデザインされていると知ってすごくびっくりしました」

 新1年生:「大分から上京してきたので、東京に来ること自体、コロナの感染リスクがあって怖かったので、この椅子もそうですし、感染(防止)配慮がされてて安心な部分は結構あります」

 中央大学・佐藤信行副学長:「昨年度、1年生だった学生の皆さんはなかなか対面の授業を受けることができずに不安に思っている方も多いと思います。不安をできるだけ軽減していくために(座席の)ビジュアルを可視化する色分けは大変大きな意味がある」

 コロナ禍でオンライン授業が主流になりつつあった去年、工務店が大学と共同でこの座席を開発することになったきっかけは、緊急事態宣言明けに担当者が見た「座席にまつわるあるニュース」でした。

 竹中工務店、東京本店設計部・金井謙介さん:「映画館を利用する人が自分たちで距離を取りながら映画を見ているシーンを映像で見たことがあって、座席の色とソーシャルディスタンスの確保をひも付けて考えることができるのではないかと。たとえ空席があったとしても、にぎやかさとか楽しさを座席の色で表現していきたいなというのが中央大学との最初のスタートでした。コロナ禍でも皆さんが学校に帰ってきて安心して授業を受けて、ちょっとでもいいから安全な場所で居場所を作ってあげたい」

 中央大学国際経営学部・木村有里教授:「コロナ対策としてはもちろん安心して授業ができると思いますし、学生たちも自ら判断して安全を作っていくことができますので、本当にニューノーマルらしいお教室だなと思います」

 中央大学国際経営学部・木村有里教授:「(Q.ソーシャルディスタンスで座るからか人数かぞえやすいですよね?)それはね、本当です」「(Q.数えられるということは、この子が来てないなっていうのも分かっちゃうってことですよね?代返とか)そういうことはできないですね。今はね、あまり代返というのはないですけどね。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

動画元
ANNnewsCH
https://www.youtube.com/channel/UCGCZAYq5Xxojl_tSXcVJhiQ
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