日本では「結婚」じゃなくて「マリアージュ」って呼んだらどうかしら。ケッコンって響き、なんか重いっていうか堅いよね。マリアージュっていうと、組み合わせの妙ってかんじ。 あるいは、「ゼクシィする」とか！😆

パリ五輪開会式感想

パリ五輪の開会式、全部通しでは観れてないのだけど、「キリスト教への冒涜」と、芸術監督に批判があったとか。ローマ教皇も異例の声明を出されたそうですね。 宗教問題を語る私も、身につまされます。私はキリスト教的世界観を批判するつもりはないし、それはそれで美しいと思っている。逃げるわけではなく、心からそう思う。憧れさえする。 キリスト教的世界観はさておき、フランス人には、国歌にもあるように、おびただしく流れた血の上に自分達の自由があるという自覚を、ずいぶん昔から持っていた。歴史の流

パパの勇姿〜お題企画【炭酸が好き】！

エモい炭酸飲料の鉄板と言えば、「私を振らないで」という意味をこめて、女子高校生が好きな人に、Asahiカルピスソーダを渡す、なんていう胸キュンなエピソードが思い浮かびます。あとは九州人としては、緑色の缶、スコールもグッときますね！ さて、うちの旦那さんの好きなコーラは、コカ・コーラゼロ。コンビニに行く時に「何かついでに買ってこようか？」と聞くと、大体これをリクエストされます。 パパとコーラには、我が家にとって素敵な思い出があるんです。第一子の保育園で行われた、お見知り遠足

#夏に見たい映画　～夏の投稿チャレンジに参加中

どうも！普段から沢山投稿してる身からすると、 えっこれ以上記事増やしてどうするん、とも思うのですが… noteさんが記事を増やしてほしいというなら ガンガン増やしていきますよ！（いくらでも書けますよ　by作家志望） #夏に観たい映画 ８／１公開の 『インサイド・ヘッド２』！ これ、前から長女ちゃんと、一緒に観に行こうねって約束してたんです。 経緯はというと… 映画館に行ったとき、気になる映画のチラシをたくさん持って帰るんです。 その中からさらに、おうちでゆっくり見て吟

note創作大賞2024 応募作品一覧（11企画）

わたくし古瀬詩織は、note創作大賞2024に、 4部門11作品、エントリーしています。 ぜひ、「いいね」や「コメント」をお願いいたします！ それが作家への道の、ひと推しになります！ 🌹ビジネス本部門 主としてホモソーシャル社会へと漕ぎ出す日本男子への啓発本です。 🌹コミックエッセイ部門 元臨床心理士とド理系くん夫の、夫婦関係をつづった、4コマ漫画エッセイ 🌹エッセイ部門 ① 兄からの8年間の性虐待をつづる回想 ② 斎藤薫の美容エッセイをもじった企画。怠惰な不

詩は、文学じゃなくて、文楽でありたい。

不登校小学生が生けるお花

artist：宇治抹茶（娘）・東京都 ●works gallery● ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ オンラインフラワーアレンジメント講座では、毎月選ばれた生花が届きます。添付の紙に、花の名前が色ごとに分けて紹介されています。テキストに沿って、花道の先生に伴走していただき、自由に生けます。 親バカかもしれませんが、才能があるのではないかと思っています。よかったらアーティストとして育ててやってください！ 不登校4年目です。鋭敏な感覚があり、内向的で思慮深く、

R40ははのうた

Ⅰアイドル 結ばれなくてもいい 一生ときめいておきます 走る 紫外線から逃げるために 走る　走る 信号が赤になるまでに 走る　走る 子どもの早退のお迎えに　 走る　走る ほんとうに　走って行きたいところは 別にあるのに おみやげ 「こんなのがあったよ」 1人で買い物に出かけても ひとりになれない 幸福な手枷 レイトショー 家にいると 　あれもこれもと 気になる私 家にいると 　あれやこれやと 聞かれる私 映画館くらい 大がかりな装置でないと

タイトル　なし

私のことを信頼できるようになったら 公表してもいいなんて、 何を持って信頼したなんて 言えるんだろう 目を見て話すこともままならないのに 対話 文字と文字での対話 限界を感じるのは私だけか （中略） 心と心がこんがらがっている今 なかなかむつかしいことであると思う。 なんでこんな袋小路に入り込んでしまったんだ 自分が好きで始めたことで 入っていきたい世界だから 入っていきたいのに そこには入るなと あなたから阻まれる どこまで私の邪魔をするのか 憤る気持ちこそあれど も

甘い夢とも混ざり合わない 純粋な悪夢 甘い夢ともう一度混ぜて治してしまえばいいの

ひとと一緒に「かたち」にするともっといいものが出来上がる　文章がモノになるんだ　形あるものになるんだ　不安な私たちにとって婚姻届が必要であるのと同じように

エッセイ　J-POPと日本人のこころ　vol.1 NHKと日テレ

私は思春期からカラオケが趣味で、J-POPを主に歌うのだけど、やっぱり最新の歌を歌うのが楽しい。 とくに時流を象徴する1年間の総まとめ歌番組は毎年欠かさず見るようにしている。社会学と臨床心理学を修めたこともあって、時代の（人々の心の）流れを捉えるのにもっとも効率の良い方法だと思っている。 2023年は、ジャニーズ性加害問題で揺れた年だった。そこで、2023年のNHK「紅白歌合戦」と、日テレ「THE MUSIC DAY」を比較分析することで、各局の考え方を推察してみたいと思う