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【心理学】第37弾 「我慢も練習が大事」




こんにちは( ̄▽ ̄)ノシ




最近豆乳にハマりすぎていて
気がついたらいつも飲んでいる
さび抜きでございます( ´ ▽ ` )



私は、一度ハマってしまうと
飽きるまでそればかり
食べてしまう事が多いんですよね( ´ ▽ ` )



さてさて、
心理学編も第37弾まできていますが、
記事の総数は50を超えてましたΣ( ̄。 ̄ノ)ノビックリダヨ


そんなに意気込んで始めなかったから
さらにびっくりなんですよね( ̄▽ ̄;)


いつも
「よし!!やるぞ!!!」

と意気込んで始めることは
ことごとく続きません( ̄▽ ̄)ナゼ?



まあそれは置いておいて、




今回は、我慢に関する理論を見つけましたので
皆さんと一緒にお勉強していきたいと思います





スタート⊂((・x・))⊃



⭐︎⭐︎⭐︎


【我慢でつらくなってない?】


我慢をすることはいい事のように
思われる事が多いですが

私は昔から我慢しすぎてしまって
自分を傷つけてしまうことも
よくありました( ̄▽ ̄;)
それもそれでつらいのですが、


それとは反対に我慢できなくて
思い通りに行かない事で
怒りや、不満が沸きイライラしてしまう
と言う人もいるのではないかと思います。


そのように我慢は様々な感情を生みます。
そしてうまく対応できないと
自分自身も辛くなってしまうものですよね。


【フラストレーション耐性】


思い通りにならない事があっても苛立つ事なく、我慢できる力を
フラストレーション(欲求不満)耐性と言います。
フラストレーション耐性は、適度な欲求不満を体験することによって養われます。


適度な欲求不満として具体的な例を挙げると、
小さい頃におもちゃ屋さんで欲しいおもちゃがあるのにダメと言われて買ってもらえなかった事であったり、欲しいお菓子を買ってもらえなかったりした経験などです。


これらの経験がちょっとずつ積み重なってフラストレーション耐性を作っていたのです。

そもそもフラストレーション耐性を
身につけるためには適度な欲求不満を
体験する事が重要なんだね( ̄▽ ̄;)?

そう言えば昔、
おばあちゃんに100円もらってお菓子買いに行った次の日にまたもらえるのかなと思って、100円頂戴( ´ ▽ ` )って言ったら、
「いつももらえるって思っちゃダメなんだよ」
と言われたことを
まだ覚えているんだよなあ( ̄▽ ̄)
甘やかされてばかりだと耐性がつきにくくなってしまうということなのかー。


【やんちゃになってしまう理由】

子どもの反社会的な行動は、フラストレーション耐性が低い場合に生じやすいと考えられています。けれどもこの耐性は、

自分が誰かに大事にされていることを実感したり、自尊心が養われたりすると高くなります。

確かに、子どもでありながら結構やんちゃな行動に走ってしまったりすることってありますよね。
テレビドラマで言う「ごくせん」なんかでも教師側が生徒をしっかり信じてあげる事でやんちゃな行動がおさまっていったりしてたよね。
あれはドラマの話だけれど、実際にも起こり得ると言う事なのかもね⊂((・x・))⊃



さらに、心理学者ローゼンヴァイク
フラストレーション耐性に対してその人がどんな反応をするかを調べることで、その人の性格を理解できるとも考えました。

我慢しなくてはいけない
状況に陥った時に出る反応って
普段生活していても人それぞれであることはよくわかるよね( ´ ▽ ` )
私はあまり周りの人のせいにする人と一緒にいないからわからないけれど、
同じような人たちが
集まっているような気がするし
一般的に性格が合うとか合わないとかにも
繋がっていくのかなと確かに感じるね( ̄▽ ̄)




つづく



【お話に登場した方の紹介ヽ(´ー`)】

ソウル・ローゼンヴァイクさん(1907〜2004)
アメリカの心理学者。ハーバード大学を主席で卒業し、同大学で博士号を取得。フラストレーションに対する反応で性格を分析するPーFスタディを開発した。




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