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【妄想小話】「鹿男さんと鹿子さんとサンダルおじさん」


どうも〜( ̄▽ ̄)ノシ


最近、腸内環境が
うふふふふなさび抜きです( ̄∀ ̄)



今回は、心理学ではなくて
私の頭の中でいつも繰り広げられている
妄想小話についてお話しして行こうかなと思います。


⭐︎



ある日さび抜きはお仕事に向かうために
電車に揺られていました。


とってもお天気が良くて気持ちい日でした。


電車も混んでないし、
ソーシャルディスタンスもバッチリや(⌒▽⌒)


ガタンゴトン、ガタンゴトン


キーーーー。


「お客様にご案内いたします。先ほど鹿と衝突があったため
安全確認のためしばらく運転を見合わせます。」
「お客様には大変ご迷惑をおかけ致しますが
運転再開までしばらくお待ちくださいませ。」


しばらくして
右斜め前に座っていた、サンダルのおじさんが怒り出します。
「何だよ、ふざけんなよー! チッ!」


まあ、このような光景は日常的によくある事ですよね。
その時、私は思いました。


「このサンダルおじさんは、駅員さんに怒っているのか?」
「鹿さんに怒っているのか?」


と、、


駅員さん?鹿さん?駅員さん?鹿さん?


どっちでも許せない、許せないぞおおおお!


いや(°▽°)でも落ち着け


サンダルおじさんにも理由があるのかも知れない。


そうだ、
もしかしたらこの電車を作った人で
鹿さんとぶつかった事で電車が傷付いてしまった事に
怒っているのかも知れない。


もしくは、
鹿さんが可哀想で怒っているのかも知れない。



サンダルおじさんの頭の中は私には分からないんだから。

うんうん。



それにしても
鹿さんはかわいそうだなあ、



ご飯中だったのかも知れない。
お昼寝中だったのかも知れない。


まさか!
鹿子さんと初デート中だった
なんて事ないよねΣ( ̄。 ̄ノ)ノ??


いやいや、
そんな事考えてもしょうがないだろう、

鹿さんの頭の中も私には分からないんだから。



自分の頭の中で繰り広げられている
ただの妄想によって


喜怒哀楽を繰り返す


さび抜きであった。






つづく


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