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【カターレ富山】勝て勝て勝て勝てホームだぞ ホーム FC岐阜 戦 2024年11月10日(日) J3第36節

残り3節となったJリーグ。
今治との勝ち点差は7で1時間早く始まる今治が勝利すればハーフタイムで自動昇格がなくなることが決まる。
ただ、これで可能性がなくなるわけじゃない。
もう1枠、プレーオフを勝ち抜けばいいのだ。
苦しい戦いは続くが昇格に向けた道筋はまだある。
最も有利な3位の枠を勝ち取るためにもホームで勝利をつかみたい。


1 試合のイベント情報など

県内在住の外国籍の方を無料招待。
金森藤平商事スペシャルマッチ。
ハーフタイムゲストトークショーで元日本代表の播戸と加地が来場。
人権啓発デー、氷見市・滑川市の日など盛りだくさん。

2 今週のニュース

得点者は、髙橋馨希、松本×2、椎名!。新たな展開に期待。

多くの来場が見込まれるため、今回も臨時駐車場設置。違法駐車はいけませんよ。

3 これまでの対戦成績など

過去の対戦は富山の7勝7分8敗とほぼ互角。
ホームでは、5勝2分4敗と勝ち越している。
【出場停止】
富山 なし
岐阜 なし
【古巣対決】
富山 なし
岐阜 なし

いずれもなし。

【前回の対戦】

アディショナルタイムで松本のゴールで勝ち越し、勝ったと思ったが、金沢に移籍した田口にPKを取られて引き分けだった。

4 FC岐阜

ここまで14勝6分15敗で10位だが、6位とは勝ち点2差。
ここに来て4連勝で一気に調子を上げて来ている。
この4試合で14得点、その前の負けた福島戦でも3得点をあげており、攻撃が絶好調だ。

ここのところのゴールラッシュでチームの得点数は58点でリーグ2位になった。失点数は52で少ない方から15位。
完全に攻撃に特化したチームだ。
得点源はここ5試合で6得点で通算16得点のリーグ得点王、藤岡。
そのほか、5試合で3得点の北、西谷、通算6得点の荒木、4得点の粟飯原もいる。

システムは3−4−2−1で藤岡がワントップだ。

5 カターレ富山

ここ2試合、リードしながら追いつかれる試合が続いている。
もどかしい状況だ。

攻撃では松岡が調子を取り戻しつつあり、碓井のコンディションも悪くない。
末木が2試合連続ゴール中、瀬良も良さを見せていて、充実している。
ここ最近スタメンの井上の調子もいい。
欲を言えば、髙橋馨希がサブにいるのが残念な面もある。
一方で、今年の好調の基礎になっていた守備がここのところ失点が多く、良さが失われている。
3試合連続複数失点中で8失点だ。
ミドルシュートを決められたり、割と相手の得点は簡単に決まることが多い。
あと一歩寄せが甘いのだろうか。

まずは今年の基本の守備を立て直し、少ない得点でも勝つという戦いを思い出してほしい。

(注目選手)
前回の対戦でゴールし、トレーニングマッチでも2得点している松本に期待したい。
ここまでわずか1得点と期待を裏切っているが、攻撃への貢献度は大きい。
何とか結果が出てほしい。

6 とにかく勝ちで流れを変えたい

苦しい状況を打破するのは勝利しかない。
とにかく流れを変えたい。
今の岐阜は今季最強の状態ではあるが、ホームの大歓声で選手を後押ししたい。

7 参考情報

番記者赤壁さんのプレビューです。

Jリーグ公式のプレビュー記事です。

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