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担当大臣制

今日の夕飯は夫が作ったチキンカレー。スパイス屋さんで買ったカレースパイスセットがあったので冷凍していた飴色玉ねぎを使ってぱぱっと作ってくれた。クミンシードは魔法の種である。本格カレー感を感じさせるぷちぷち。ほとんどチリパウダーを入れなかったので娘もおいしいおいしいと食べていた。小麦粉入ってないのもいいよね、スパイスカレー。

基本的にカレー担当大臣は夫。豚汁担当大臣も夫。わたしも作らなくはないけど9割以上の確率で夫が作っている。そしてそれをおいしく、ありがたくいただだく。ちなみにわたしが担当なものもそれなりにあるけど、一番はそうめん担当大臣。麺同士がくっついてちくわぶのようになっていると文句をつけるので「じゃああなたがゆでてください」という話になっている。そうなのよー、塊状になったでんぷんの歯応えが好きじゃない、そもそもちくわぶが好きじゃないのよ。でもうどんは夫がゆでてくれることも多い(うどんへのこだわりがある)

○○担当大臣、というのは父がよく言っていた(たぶん今も言ってる)のをそのまま使っている。というかこういう感じの言葉の使い方をしているのはほぼ父の影響か、父が使っている言い回しをもらっている気がする。そんな父はわたしと同じふたご座。

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飴色玉ねぎ生成は本当にホットクックが便利。最後の仕上げはフライパンでやるけど、自動で炒め作業をやってくれるホットクックさんには信頼と感謝しかない。さっきもブロッコリーをゆでた。

鍋でゆですぎた時に大きく絶望することを考えると、ついついゆですぎるブロッコリーを少しの水でそこそこ良い感じにゆでてくれるホットクックさん最高です。機械がやってると思えば多少のゆで過ぎはあきらめがつく。

ちなみに飴色玉ねぎの裏技はバーミキュラでじっくり火を通すというのも結構良い感じになる。大量に出た水分とともにこれもフライパンで仕上げる。使い切ってしまったのでそろそろ玉ねぎを箱買いして大量生成したいなあ。

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