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46歳下町物書きヒーラー、占い師、役者、主婦が仕事を求めて旅に出た件  その壱~同情するなら金を…

あれ…お金が…ない…?

ある日突然なくなったわけでは無い

ここは突っ込むところだと突っ込み続けていた結果

気が付けば回るものも回らず

おや?

あれ…お金が…ない…?

ヒーラーとか占い業とかをやっているものの

正直普通のパート代になるかならぬかの細々とした収入

そしてコロナ

(なんでもコロナのせいにし過ぎ説もある)

客足が落ちたというよりは

私の元気がなくなって

何もできんくなって

気が付けば

あれ…お金が…ない…?

いや、無いわけでは無いけど…

これでは各種活動(芝居とかなんとか)がままならない

とはいえ

どうも自分から

いらっしゃいませー!
いらはいいらはい!
売ってまっせぇ~!

という元気はない

こりゃまたどうしたものかと

そして私気づきました…!!

そうだ!外でお勤めすればいいじゃない!!

こうして

46歳ヒーラー、占い師、物書き、役者の怪しい何かが仕事を求めて4年ぶりにお勤めに出てみたのである

これはそのへっぽこ野郎のとんちき記録である

次回!

【履歴書!?なんじゃこりゃ!】をお楽しみに!

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