【サイクリング】初心者が260kmに初挑戦！
こんにちは！18歳のサクヤです！
はじめに
本日は、日帰りでしまなみ海道をサイクリングしたことについて書きました！最後に、サイクリングを通して大切なことを書いたので、ぜひ最後まで読んでください！
気温、場所
・日にち：12/8(火)
・天気：晴れのち曇り
・気温：最高14.2℃、最低7.1℃
・場所：しまなみ海道(愛媛松山⇄今治⇄しまなみ海道⇄広島尾道）
距離、時間
・愛媛松山→今治：50km
・今治→広島尾道：80km
・上記を往復で合計260km
・所要時間：18時間(時速15km)
ロードバイク、服装
・ロードバイク：21Technology 700ｃロードバイク CL27-700
・サイクリングウェア上下：ウェルクルズ(Wellcls) 冬用 サイクルジャージ
・サイクリングサングラス：超軽量 スポーツ サングラス UVカット
・サイクリングキャップ：STAB ILI ST インナーキャップ
・シューズカバー：ROCKBROS(ロックブロス)自転車 シューズカバー
・手袋：防寒グローブ 手袋 アウトドアグローブ 自転車
・ネックウォーマー：ネックウォーマー ネックガード 防寒
・ヘルメット、運動靴、スパッツ
〇〇を落とした！(0km-81km)
・愛媛松山→今治(0km-50km)
前日に楽しみすぎて1時間しか寝れなかったけど、夜中の3時半に家を出て、しまなみ海道がある今治に到着しました。
海岸沿いを走ったので、暗い中景色を楽しみながら走りました。
・来島海峡大橋→大島(50km-63km)
しまなみ海道の橋の中で一番長い、全長4㎞の「来島海峡大橋」を渡り、今治から1つ目の島「大島」に到着しました。
メインルートは傾斜がかなり急なので、大島石が生んだ白砂のビーチである「長浜海岸」を眺めながら、楽しく走れました。
・伯方・大島大橋→伯方島(63km-78km)
大島から「伯方・大島大橋」を渡り、"伯方の塩" で有名な塩づくりの島、「伯方島」に到着しました。
ここでハプニング！写真を見て何かに気付きませんか？
実は、この写真を撮ったときに”ライト”を落としたのです。
途中で気づいて焦りましたが、写真を見返してここで落としたんだ！って
気付きました笑ホッとしました笑
・ドルフィンファームでイルカを見学(78km-81km)
2016年には道の駅に隣接したエリアに、イルカと戯れることができる施設「ドルフィンファームしまなみ」も誕生。有料ですが、オプションによってはイルカと一緒に泳ぐこともできちゃいます。可愛かったです笑
憧れの場所でショット！(81km-90km)
・大三島橋→大三島(81km-87km)
伯方島から「大三島橋」を渡り、愛媛県で最も大きな島である「大三島」に到着しました。大三島ではたくさん観光をしました。
・サイクリストの聖地(87km-90km)
橋の麓には道の駅「多々羅しまなみ公園」があり、多くのサイクリストの憩いの場となっています。道の駅ではお土産物コーナーや食堂も充実。
公園内には「サイクリストの聖地碑」や人型サイクルスタンド「6人のシクロツーリスト」のうち、4体が集結！しまなみ海道を代表する写真スポットです。サイクリング初心者にとっては、最高な写真になりました。
広島に到着！(90km-110km）
・多々羅大橋→生口島(90km-100km)
「多々羅大橋」で”広島”に到着しました。
また、国産レモン栽培発祥の島である「生口島」に到着しました。
ここでしまなみ海道の半分なので、早めの達成感を味わえました。
・汐待亭～自転車好きと音楽好きが集う～(100km-105km）
＊なぜかファイルになってしまいました。
12時になってお腹が空いたので、しおまち商店街で必ず寄りたいカフェである「汐待亭」に行きました。江戸時代の建物を改装して、自転車と音楽が好きなオーナー夫妻さんが2015年にOPENしたお店です。
僕は、「チーズキーマカレー」を食べました。インスタ映え間違いなしの見た目で、量もちょうど良い感じで、めっちゃ美味しかったです。
・瀬戸田ビエンナーレ(105km-110km)
生口島のいたるところで発見できるアート作品の数々。
実は30年ほど前の「瀬戸田ビエンナーレ」というアートプロジェクトの作品群で、現在は島全体を美術館に見立てた「島ごと美術館」として様々な場所に計17点の立体アートが展示されています。
アート好きの僕にとっては、最高の写真になりました。
人の優しさに感動！(110km-260km)
・生口島→因島→向島(110km-130km)
あまりにも長くなってしまったため、ここからバッと紹介して、重要なことを書きたいと思います。
・身体の色んなところから悲鳴が…(130km-160km)
サイクリングのポジショニングが悪いせいなのか、身体の色んなところが悲鳴をあげてきました。
特に、膝,腰,お尻,首,手首が痛くなってきました。しかし、「痛くない！」と思って、走り続けました。
・チェーンが外れた！(160km-180km)
最悪の事態。
身体中が悲鳴をあげているのに、チェーンが外れて萎えました。
汗拭きタオルを犠牲にして、すぐに走りました。
この時は、完全にモチベーションが下がっています。
・遠くから「頑張れ！」と声が聞こえた(180km-210km)
さすがに疲れてコンビニで休憩していたら、奥の方から1人のサイクリストが僕の方に向かって来ています。
なんだろう？って思っていたら、サイクリストさんが「初心者？大丈夫？」と、声をかけてくれました。
僕が「はい！大丈夫です！」と言うと、サイクリストさんは「頑張れ！」と笑顔で言ってくれました！
サイクリストのみなさんはとても優しかったです！
今振り返ってみると、すれ違う度に”会釈”をしてくれたり、”手をあげて”挨拶をしてくれていました。サイクリングは最高だと思いました。
・元気が出て完走！(210km260km)
サイクリストのみなさんのお陰様で、身体の痛みは無かったかのように吹っ飛んで、元気よく走れました！
完走(感想）
初めてのサイクリングを通してき付いたこと
・人の優しさ！
知らない人でも1人のサイクリストとして、”声”をかけてくれたり、すれ違う度に”会釈”をしてくれたり、”手”をあげて挨拶をしてくれていました。
初心者の僕にとっては、みなさんの言動はとても励みになりました。
みなさんのお陰様で完走できたと思っています。
・圧倒的な達成感
今まで60km以上の距離を完走したことが無かったので、260kmを完走したときはとても嬉しくて、圧倒的な達成感を味わえました。
・サイクリングは楽しい！
このように、サイクリングはいろんなハプニングや出来事があるのでめっちゃ楽しかったです！「サイクリング」という、新しくて素晴らしい趣味が増えました！とにかく、楽しかったです！
最後に
ここまで読んでくださって、とても嬉しいです！
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ありがとうございました！！！
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