仲間なんていなかった。

就労移行支援に最近週4,5で通い始めて、
午前中に通所して帰ってきたら、
疲れてなんもできない時が多くて、
そんな自分が嫌な毎日です。

この曲はですね。

自分自身の経験もあるんですが、

上辺だけの関係がまかり通って、
本当の自分が出せない人間関係の傾向が
結構嫌だと思っていて。

集団の話の輪に入っても、
そこで何を話してるのかがわからないし、
そもそもみんな、
自分が一人になるのが嫌で集まってるんだなあって感じて、

まあ、いざ自分に素直になろうとすると、
当然いいたいことを言えば、
既成の概念に反すればみんなから嫌われますし、

ただ、この世の中ってどんどん変わっていくと思いますし、
より一人でこもって寂しさを味わう時間が多い人がいるのが、
今読んでいる、「あの夏に飽和する」という小説にも、
描かれています。

自分はひとりでいれる強さを身に付けたいですし、
本当に苦しんでいる人に自分から声を掛けていきたいですし、
「死にたい」っていう、自分も味わった、
中々人には理解されずに非難される感情を持つ人の
味方でありたいです。

まあ、行動面では、全部できていないんですが、
自分がこういう曲を書くことで、
何か感じ取ってもらえるような
曲を作れるようになりたいです。

この曲についてはそんな感じで。

また曲を書きます。

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