クルミッ子が好き。
先日、横浜ハンマーヘッドにある『Kurumicco Factory The Cafe』に行ってきました。今回はそこでクルミッ子への愛を再確認してきました……というような話です。🐿️
『Kurumicco Factory The Cafe』はクルミッ子の製造工程を見ながら飲食ができるというクルミッ子好きにはたまらないカフェです。
そもそもクルミッ子とは何ぞやという話なのですが、クルミッ子は鎌倉紅谷さんの人気商品のひとつです。
いい菓子
つくろう
鎌倉紅谷
はい。
いい菓子を作り続けている鎌倉紅谷さんも大好きでございます。
鎌倉の雪ノ下にある鎌倉紅谷さんの工房の裏にはよくリスがいたそうです。鎌倉紅谷さんの二代目がそのリスを見て「リスはクルミが好き」だということから作り始めたのがクルミッ子。
創業当初から販売していたサブレ（現在の鎌倉だより）の余り生地を他のお菓子に生かせないかと考えた結果、クルミ入りのキャラメルをバター生地で挟んでみたことがクルミッ子の始まりなのだそうです。（工房の裏にリスが居てくれてよかった～。）
わたしが神奈川で暮らし始めたばかりの頃。仕事帰りにイオンで買い出しを済ませた後、たまたま神奈川名菓コーナーに立ち寄ったときに出会ったのがクルミッ子でした。
リスくんのパッケージデザインが可愛いなぁと思って購入し、サクサクとした食感のお菓子なのかな？と思って食べてみたらしっとりとしていたことに驚きました。キャラメルの甘さの中にクルミの香ばしさと微かな苦味を感じ、その美味しさに感動しました。
こんな美味しいお菓子今まで食べたことない。食べ終わることが惜しい。
と、思いつつ一気に平らげてしまったような気がします。
帰省するときにクルミッ子を買って帰ると、母と姉がとても喜んでくれます。珈琲にも緑茶にも紅茶にもよく合うクルミッ子。素敵です。大好きです愛しています。
そしてさらにクルミッ子の素敵なところは職人さんの手仕事によって生み出されているというところです。
鎌倉紅谷さんの公式ホームページに製造工程の動画がありました。動画を観ていると思わずうっとりとしてしまいます……。
そんなクルミッ子をゆっくり味わうことができるのが『Kurumicco Factory The Cafe』です。今回頼んだものがこちら。
飲んでみると……まさにクルミッ子！しっかりとクルミも入っていました。写真だと少しわかりにくいのですが粗塩がトッピングされてます。この粗塩トッピングは横浜限定なんだそうです。
飲むときにはよく混ぜてから飲みましたが、粗塩がキャラメルの甘さを良い感じに引き立ててくれて美味しかったです。一気に飲まずゆっくりと味わいながら飲みましたよ。
飲むクルミッ子は鎌倉の八幡宮前にある『Salon de Kurumicco』でも飲むことができるそうなのですが、2021年5月から長期休業に入ってしまっているようです。
こちらの店舗にはあじさいパフェやムース、チーズケーキなどもあるらしく……営業再開した際にはこちらの店舗にも行ってみたいです。
本当はベルトコンベアがよく見える席に座りたかったのですが、やはり人気のようで座ることが出来ませんでした。
しかし、いつかベルトコンベアに乗って流れていくクルミッ子たちを眺めながら飲むクルミッ子を飲みたいという新しい夢が出来ました。（おいおい）
余談ですが……鎌倉紅谷さんの公式Instagramを眺めているだけでも幸せな気持ちになります。
鎌倉紅谷さんのお年賀商品
オンラインショップでは12月9日から、直営店舗では12月21日から手に入るお年賀商品がかわいいです。クルミッ子以外にもあじさいや鎌倉だよりが入ってるみたい。いいなぁ。
ケロちゃんリスくん物語
カードキャプターさくら（漫画全巻持っていた）のケロちゃんとリスくんがコラボしていた……。
鎌倉紅谷公式LINEスタンプ
友人にクルミッ子のスタンプを送信してクルミッ子の美味しさを伝えたい。
Bookmarkクルミッ子
両面刺繍のクルミッ子……😭
帰宅後は『Kurumicco Factory The Cafe』に思いを馳せながらクルミミを食べました。
クルミミカップにはクルミッ子をカットしたときにできる切り落とし（クルミミ）が入っています。
クルミッ子は何回食べても美味しいなぁ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。クルミッ子を見かけたら是非食べてみてください～。🐿️
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