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アイデアの作り方について

仕事でアイデアを出していくことになりそうなので、好きな本の
「アイデアの作り方」を再度読み直しました。

アイデアの作り方

アイデアの生み出し方の6つのステップ

  1. アイデアの素を集める

  2. アイデアの素を整理する

  3. アイデアの素を磨く

  4. 他のアイデアと組み合わせられないか考える

  5. 手書きでアイデアを発散させる

  6. アイデアを文章にまとめる


小さなアイデアを大きく育てることがポイントなんですね。。。

ステップごとに深掘りしてみましょう。


STEP1 アイデアの素を集める

いつもアイデアを頭で意識する

カラーバス効果 意識すると頭に入ってくる効果。
例)赤いものを意識していると、散歩をしている時に赤いものが自然と目に入ってくる。

映画を見るとき、本を読む時なども同様でアイデアを生み出そうと常に意識することで頭に入ってくるものが違ってくるようです。

アイデアをメモしておく

思いついたことは常に保存しておくことが大切で、スマホのメモアプリなどで断片的でもいいから残しておくことを習慣にしておきます。

チリも積もればということなんですね。


STEP2 アイデアの素を整理する

時間をかけて育てていく

走り書きしたアイデアをきちんと整理することで次のステップにつなげていきます。
このSTEPを習慣に組み込むことが個人的な課題かと思っています。
自分データベースを作っていくんですね。


STEP3 アイデアの素を磨く

アイデアを放置する

保存したアイデアに新たに思い出したことを追記して肉付けしていきます。
マインドマップなどを活用して思いついたら追記していくといいかもしれません。


STEP4 他のアイデアと組み合わせられないか考える

小さなアイデアも組み合わせれば面白くなる

2つの以上のアイデアを組み合わせて、新たなアイデアを生むことができます。
アイデアのコラボレーションですね。


STEP5 アイデアを発散させる

フワフワした抽象的なものを具体化する

絵コンテ、メモなど殴り書きして発散することによってまとまっていくんです。
具体化することによってさらにアイデアの精度が増していきます。

思う存分アイデアを爆発させるのだーーーーーーー
気持ちのいい時間。


STEP6 アイデアを文章にまとめる

文章にすることによって良いアイデアを人に伝わるように整理できる

OUT PUT する前に言いたいことを文章にしてまとめましょう。

綺麗に梱包してリボンをつけて受け取る人の気持ちを考えてストーリーに仕立てるんです。


アイデアマンではなくても無意識にアクセスして自力でアイデアは生み出せるんですね

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