「びじゅチューン!」愛すべき歌詞係たち【8】 土偶BROTHERS
Eテレの番組「びじゅチューン!」、その画面の隅で人知れず仕事をしている歌詞係にスポットライトを当てる企画、第8弾です。
今回は土偶の同胞愛を取り上げてみましたw
2022年5月31日の時点で、縄文時代の出土品を扱った「びじゅチューン!」作品は二つ。
2曲の歌詞係を務めるのはこの人
遮光器土偶です。
私は2年前、「今後も縄文時代の物を扱うときはきっとこの遮光器土偶が歌詞係を務めるであろう、今後の活躍にも期待したい」というようなことを記事に書きました。
ところが!
去る6月1日(水)放送された今年度最初の新作「土偶迷路」ではなんと
歌詞係であるべき遮光器土偶が
主役をつとめているでははありませんか!!
そして歌詞係は、かつて主役だった中空土偶氏。
土偶同士の助け合い、持ちつ持たれつのお互い様。
兄弟愛、BROTHERHOODを感じるYO. YEAH!
「おれがあいつであいつがおれで」
(わからない方は調べてみてください^^)
2年前の予想が外れ、今後の縄文時代の出土品を扱った作品の歌詞係はどうなっていくのでしょう。
私は、遮光器君が主役でない限りまた歌詞係に返り咲き、彼の市場独占は続きそうな気がしているのですが。
今後の作品からも目が離せませんw
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久しぶりの新作「土偶迷路」
縄文土器先生の闇が浮上し、曲調も今までの度の作品とも違った感じ、また楽しい曲が爆誕してしまいました。
ブラック縄文土器先生のオチは最後をご覧になればわかるのですが、さらにさゆりちゃんの夢オチ?あるいは裏の裏をかいて学際が夢で闇落ち縄文土器先生が現実という可能性も…コワい。
気になる方はご自身でご覧になってください。
先生が怒られてるこの人も気になって仕方がありません。
誰?
大喜利ではありません。
「びじゅチューン!」全作品はこちらから
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