びじゅチューン! 私的極小ネタ図鑑 #15
「歩く泡」で博士が街を泡だらけにしたお詫びの品は「ムンクの叫びラーメン」の商品だ。
ロボが持つ「ごめん」の熨斗のかかった包装紙は、叫びラーメンのナルトの柄。
お詫びの菓子折と言えば「とらや」の羊羹。「とらや」並みの品質と信頼のブランド力、さすがの叫びラーメンである。
中身は用途と箱の大きさからして、多分乾麺タイプ。レトルトの肉味噌坦々スープに香辛油、厳選した海苔と真空パックのナルトも付いた「叫びラーメン」セット(4食入り)ではないだろうか。
「再配達には金印を」で、度里胃無まやさんもムンクの叫びラーメンを受け取っている。 ↓
彼女のラーメンは自宅用だろうし、箱の大きさからもこちらは「ムンクの叫びラーメン」の回の解説で井上涼さんも食べているカップ麺ではないだろうか。↓
「ムンクの叫びラーメン」、店長は出前もしているし、謝罪の品にも使える高級ラーメンセットからインスタントカップ麺まで、幅広い商いぶりである。
ちなみにお詫びの品が「ムンクの叫びラーメン」の柄だということをツイートされていた方が他にもいらっしゃった。
私も「そうそう」と思いながらすかさずイイねした。同じようなことに気づく方もいると嬉しくなったけれども、ちょっとアセッたし(*_*;)後から書くことを躊躇した 笑。でも私もせっかく気づいて例によってあれこれ考察(妄想)したことなので、図鑑にしますね^_^
元の作品「白熊」↓のシンプルでかわいらしいフォルムに加えて、作者の名前がが「ポンポン」!!
なんというキャッチ―さだろうか。虜である。曲もアニメも元の作品にぴったりの「どこまでもうきうき」感。やめられない。
↑ 画像はWikipediaからお借りしました。
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