詩 No.032 心地良さ

菫色　紫月(Sumireiro Shiduki)

実家の空気

おはよう
家族で朝食
洗濯物を干す
ちょっと昼寝
同じテレビを見る
一斉に、いただきます
お酒でも飲もう
おやすみ

世間から切り離された時空
故郷はこころを癒す


そして、こころは停滞する

------

こんにちは、菫色(すみれいろ)です。

私は実家にいると、夕方頃いつも眠くなります。普段は、そんな時間に眠気を覚えることなどないのに、実家に帰ると途端に変わってしまいます。これは、やはり慣れ親しんだ空気が故に、心がリラックスしてる証拠なのでしょうか？

今日のところはここまで…

#詩 #実家 #小説 #エッセイ #平成最後の夏 #お盆

ここを見ているということは最後まで読んで頂けたんですね！ありがとうございます。 サポートしていただいた分は他の方のnoteや参考資料そして生活費に使わせていただきます。