詩　No.009　クラクラ

夏の教室
学生が汗をかいて問題を解く

額から目尻
目尻からもみあげ
汗は伝って　ポトリと落ちる

あ、汗じみだ

汗に堪えかねて
暑さに堪えかねて
しかめながら顔を上げる
下敷きで風を送る

涼しければいいのに．．．

学問はガマン比べじゃない
学問は知恵比べだ

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　こんにちは、菫色(すみれいろ)です。先日も述べたのですが本当に、本当に、連日暑いですね。何の気なしに、名古屋の天気を見てると、40℃と書いてあって、不覚にも笑ってしまいました。お風呂に浸かってるようなものですね。

　皆さん勉強って好きですか？ほとんどの方は「いや、べつに...」と答えるかもしれません。それとも、noteに来るような方は好きなんですかね？

　まあ、それは置いといて私は結構好きです。理由はうまく答えられませんが、知識をコレクションしている感覚が好きです。

　そんな、勉強ですが最近、学び方が変わってきました。今までは、知識を覚えることが多く、よく言う暗記が多かったです。ただ、今ではその知識や教科書にある一文を吟味する学び方に変わりました。具体的には、教科書や専門書の一文の正しさを確認しそれに対してメモを残しています。

　なぜ変わったのかと尋ねられると私自身よくわかっていません。ただ、今のやり方のほうが作者と議論を交わし、そして今までの知識と関連させているように思います。

　他の人の勉強のやり方を聞くことはあまりありませんので私のやり方が珍しいのかわかりません。しかし、参考になるようでしたらお使いください。

トップ画像は フリー素材ぱくたそ（www.pakutaso.com）さんからお借りしました。