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詩 No.027 明日への道

私が立っている現実を足で確認すること
たどり着きたい理想を頭に思い描くこと
現実と理想を交互に見ること

理想への道にはいくつもの壁があること
多くの問題と私に足りないものがあること
それらを頭に叩き入れること

できるのは勉強だけ
学んだことを活かすことだけが道を進む方法
1歩、1歩

一寸先は闇
少し先しか道は見えない
だから道が続いているかわからない

もし、道が続いてなかったら?
そんなの知らない、関係ない
それに、道はひとつじゃない

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 こんにちは、菫色(すみれいろ)です。

 詩の美しさとは何なのか?と考えています。その美しさを要素で分解できれば、詩への理解の向上と良い作品を作れると思っています。

 思うに分けるなら3つになるでしょう。まず文学的な美しさ、次に美術的な美しさ、最後に音楽的な美しさです。

 文学的な美しさとは文字によって思い起こさせるイメージのことです。純文学の美しさに近いものがあります。美術的な美しさは文字の置き方などの全体の構成です。デザインの考えに近いかもしれません。音楽的な美しさは韻やリズムです。現代詩ではこの要素があまりないです。

 未だ詰まっていないので、それぞれの要素についてもう少し考えてみます。

 今日のところはここまで......

トップ画像はフリー素材ぱくたそ(www.pakutaso.com)さんからお借りしました。

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