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【ありふれた日常から】真夜中の豪雨の後に

午前1時、突然の豪雨。
ぼくは目が覚めた。
午後11時に就寝してまだ2時間しか眠っていない。

明日は朝から出勤しないといけないから、何とか眠ろうとするが、雨の音があまりにうるさい。

焦れば焦るほど目が冴えていく。
そうなってくると、普段気にもならない扇風機の機械音や風でカーテンが揺れる音までが気になり出す。

もう悪循環のスパイラルだ。

3時間ほどあがいてみたが、どうにもこうにも眠れない。

もう眠ることを諦めてこのまま起きていよう、そう覚悟したあと、すぐに眠りに落ちた。

あのもがき続けた時間は、一体何だったのだろう。

人生もそんなものなんだろうな。

「通勤電車の詩」を読んでいただきありがとうございます。 サラリーマンの作家活動を応援していただけたらうれしいです。夢に一歩でも近づけるように頑張りたいです。よろしくお願いします。