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【連載】多職種連携の軌跡は奇跡!

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どのように多職種連携を構築したら良いかお悩みの方へ。 ウチが今までやってきたことを書きだします。 参考となるものがありましたらどうぞお使いください。
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記事一覧

多職種連携の軌跡は奇跡!(2020まとめ)

「連携とは顔の見える関係づくり」という言葉があるが、ウチも同感である。 しかし2020年…

多職種連携の軌跡は奇跡!⑥

摂食嚥下の研修を始めて、時々休診にせざるを得なくなったウチの診療所。 「これは将来のため…

多職種連携の軌跡は奇跡!⑤

2015年、2016年は、とにかく他の職種がどんな仕事をしているのか。どんな役割を果たし…

多職種連携の軌跡は奇跡!④

もちろん道のりは決して順調なものではなかった。 行政事業でもないのに無料訪問歯科健診を行…

多職種連携の軌跡は奇跡!③

往診が訪問診療という形に進化し、ようやく回り始めたかに見えたが、一向に件数は増えない。そ…

多職種連携の軌跡は奇跡!②

往診を武器にしていきたいと思いつつも、なかなか思うようにはいかないウチの歯科医院。 往診…

多職種連携の軌跡は奇跡!①

勤務医時代、技工用エンジンを携えて遠く離れた山奥まで往診に出かけ、入れ歯をちょこっと調整しただけなのにすごい有難がられた成功体験から、「これからは往診の時代が来るのでは?」と感じた若い頃の私。 その後歯科医院を2004年に開設。しかし周囲に歯科医院が多い、言わば激戦区の中での開業。生き残るには往診を武器にするしかないと当初から考えていたが、そう簡単に往診依頼が来るものではない。 ※さっきから「往診」という言葉を用いているが、当時は歯科において訪問診療という言葉も、連携の概念

多職種連携の軌跡は奇跡!(学生編)

先日とあるパネルディスカッションをWebにて拝聴した。 若手の先生方が集まり、どのように医療…