【第166回：読書記録‐破天荒フェニックス】（5/30（日））

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なかなか読書ができない日々を過ごしていました。
4月から読み始めた本ですが、やっとすべて読むことができたので読書記録として、みなさんにお届けします。
破天荒フェニックス。とっても面白い本でした。おすすめです。

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【フェニックス】

倒産寸前のオンデーズというメガネ会社を復活させていく物語です。
実話です。現在オンデーズは三重県にも店舗を構えています。
#近鉄四日市にあるよ

倒産寸前のオンデーズを田中修治さんという方が買収しました。
もともと倒産寸前の会社なので資金繰りに大変苦しみます。
「フェニックス」に例えられるぐらいなので、何度も死にかけます。（会社が危機的状態になるってこと）

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【破天荒】

「3か月後に3億円を準備しないといけない！どうする？！」
こんなことばっかりです。

そのピンチに陥るととにかくみんなで考え、行動していく。
ピンチを乗り切る方法は挑戦でしかない！と言わんばかりにどんどん捨て身の挑戦を続けていきます。

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【倒れるときは前向きに】

この本に出てくる言葉でボクの大好きな言葉の一つに、
「倒れるときは前向きに」があります。

意味は、「やらない後悔より、やる後悔」と言ったところです。
毎度毎度無謀な挑戦ではありますが、とにかく前に進もうとする。ここでこけたらすべてを失うという挑戦だけど覚悟を決めて仲間とともに前に進んでいきます。
そんな姿に心を打たれ、勇気をもらえます。

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【一人の力は限られている】

会社の社長はリーダーです。
リーダーとしての考え方や大切にしていることも学べました。

特にボクはこの言葉に心を打たれました。
「早く行きたいなら一人で行け！遠くに行きたいならみんな（仲間）と行け！」です。

とても優秀な人間でも、一人の力の大きさは限られている。だから大きな目標に対して挑むときは自分の理念（目標）に共感してくれる仲間が必要である。
遠くに行きたいのなら（大きな目標を達成したのなら）仲間を大切に多くの仲間を引き付けられる器をリーダーは持っておかなければいけない、ということを学べました。

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【遠くに行きたいっ！】

ボクには、大きな目標があります。
#また話すね
ボクは、まだまだたくさんの人を引き付けられるような器を持っていないけど、これからも努力を重ねてたくさんの人（仲間）を魅了できるようなリーダーになりたいです。

「早く行きたいなら一人で行け！遠くに行きたいならみんなと行け！」

ボクは遠くに行きたいです。
人としての器（リーダーとしての器）を大きくしていくために、これからもいろいろな挑戦を続けていこうと思いますっ！！！

破天荒フェニックス、、、、おすすめです(^^

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【読書記事、書きませんか(^^？】

皆さんも、毎朝読書を続けています。
ボクの読書に対する認識は、人や作品に出合うということです。

ステキな作者に出合う。ステキな物語に出合う。
そんな感じです。
#抽象的でごめん

ステキな作者に出合えたり、ステキな物語に出合えたら、ぜひクラス内で共有してみませんか？
#クラスの読書記事を書くように台紙なんか作れたら最高ですね(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

自分のために読書をするのもいいけど、誰かに紹介するために読書をすると読書をするモチベーションも上がるかもしれませんね(^^