![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/90685515/rectangle_large_type_2_5ed329ff9390e3a2d278e215b9bef984.jpeg?width=1200)
プロトタイプ
2022.11.07
幼い頃のてん。神々しい。 pic.twitter.com/iVSk2Xr6l9
— 仁尾智(におさとる) (@s_nio) November 6, 2022
過去の写真を見返す作業はだいたい完了。あとは、数点、選定をする必要がある。
ネオにおみくじ(プロトタイプ)48首分、完成。
— 仁尾智(におさとる) (@s_nio) November 7, 2022
個数が増えると、カッコいい何かに見える。 pic.twitter.com/gbbbWEdUZa
写真を選ぶ必要があるのに、なぜか全然急ぎではない作業をし始めてしまった。
11/19の「絵描きと歌人と本屋のねこ話6」で特典として使う「ネオにおみくじ」のプロトタイプ。
やってみると意外とかわいい。
でも例えばこれを300個とか作るとなると、まあまあ面倒くさいな……というのが実感。
ジップロックに入れると、ラムネ菓子か悪い薬に見えなくもないけれど、短歌用一行原稿用紙に書いて、丸めて、ストローで止めている「短歌」です。 pic.twitter.com/lnzfTXEqpM
— 仁尾智(におさとる) (@s_nio) November 7, 2022
イベント時は48首で我慢してもらおう。
疲れている
![](https://assets.st-note.com/img/1667813920432-lH3r3QDfJo.png)
Instagramにいわが「んがー」と鳴く動画を投稿したら、海外の方からこんなコメントが付いた。
たぶんだけど、「かわいいけど、声が疲れているみたい。元気を取り戻しますように」みたいな意味?
もうおじいちゃんだから、そんなに元気にはならないと思うし、そんなに疲れてもいないはずだけど、そう聞こえるのかな。
それは「結果」だ
WBSのインタビューは長めに受けましたが、ぼくのコメントは「いいねや反応がもらえて刺激になるというのはもちろんですがあまり影響されすぎず自分のつくりかたを見つけて短歌を書いていってほしいなとは(状況をみていて)思います」という要旨だったのでそりゃ番組の方向性としてはカットされますね
— 山階基 文学フリマ東京 き-42 (@chikaiuchini) November 5, 2022
「いいね」や「反応をもらえること」は、あくまでも「結果」であり「目的」じゃないよね。
これ「猫を飼うと癒やされる」みたいな言説でも思うことなんだよな。
癒やされるのはいいことだけど、それは「結果として」癒やされているのであって、癒やされることを「目的」として飼うのはどうなのだろうか、と思うのだ。
それは、癒やされることばかりではないし、もし癒やされなかった場合、どうするの? みたいなことが気になるからだ。
「目的」と「結果」を履き違えたらダメだと思う。
きょう採取した短歌ブーム
日本で7位。短歌、奮闘中です。読者の皆様のおかげです。書き手冥利に尽きます。 pic.twitter.com/53uZnhQexe
— 千種創一 (@chigusasoichi) November 7, 2022
あのね、本全体で「7位」って、すごいよ。
「事件」と言ってもいいくらいだよ。すごいなぁ……。
Aal Izz Well
日本でもヒットしたインド映画『きっとうまくいく』の主人公のモデルになったソナム・ワンチュクさんの記事を書きました!故郷ラダックで公立学校の教育に革命を起こし、自らも学校を設立したソナムさん。その学校はオフグリッドでエネルギーの自立を実現、あらゆる施設がhttps://t.co/VAvqMpnD0v
— 稀人ハンター・川内イオ/11月28日新刊発売! (@iokawauchi) November 7, 2022
僕の一番好きな映画『きっと、うまくいく』にはモデルがいたのか……。このリンク先の記事、とてもよかった。
うちの外猫に「ウーちゃん」という名前の猫がいるんだけど、もともと「アーちゃん」「イーちゃん」「ウーちゃん」の3匹がいて、いまはウーちゃんだけになってしまった。
このアー、イー、ウーは『きっと、うまくいく』の「アール イーズ ウェル」から名付けた。
あしたは写真の作業を完了させて、明後日は『MONDAYS』を観に行きたい。
そんなそんな。