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人と関わらないで生きたい…と思っているあなたへ。1人のなることは、本当の自分と向き合うチャンスなのです。

Google検索の検索窓に「人と関わらないで」と入力すると自動で表示されるよく検索されるキーワードの中に、「人と関わらないで生きたい」というキーワードがあります。

まず、人と関わらないで生きることを「悪いこと」だと思わないことが大切です。それを悪いことだと思わせようとする支配者がいて、彼らは自分の心の問題を抱えているから、何らかの理由をこじつけて「悪いこと」「ダメなこと」だと刷り込んでコントロール、対人操作をしようとすることがあります。ですので、このような支配者は無視しておくことが大切です。

支配者から、「悪いこと」「ダメなこと」だと刷り込まれてしまうと、サヨナラ・モンスターの教材本編「モンスターの正体」でお伝えしている情報が増えてしまい、結果、モンスターの肥大化に繋がってしまうのです。モンスターというのは潜在意識(無意識)レベルにある「纏まり」のことで、これが肥大化すると問題を引き起こすようになってしまうのです。そして、生きづらさや、心の深い苦しみに繋がってしまうこともあるのです。

このような悪影響は、他人から影響を受けやすい人と、悪影響を与えて支配したい人の間で成り立つのです。そして、潜在意識(無意識)レベルで変化が起こってしまい、根深い支配、洗脳などに繋がってしまうこともあるのです。ですから、侵食、侵入的な、「人と関わらないで生きることは悪いことだ! 人と関われ!」と付き纏ってくるストーカーのことは無視して、逃げて、離れることが大切なのです。彼らは、「ダメ」ではないこと「ダメ」かのように刷り込んで、心を操作しようとするのです。それに気づかずに病んでしまう人が山ほどいるのです。過去の僕もそうでした。

まず、今の僕自身が人と関わらないで生きています。必要最低限だけで、あとはパートナーと、保護猫と、平和な生活を、田舎で味わっています。これが好きなのです。子供時代は逆で、少年院から逃走して、ドラマの主人公気取りになって、悪さをすることが楽しかったのですが、色々汚い人間をたくさん見続けてきたことで疲れてしまい、その反動からか、人との関わりを避けて、人のいないところ、自然が好きになり、猫が好きになり、穏やかな生活が好きになったのです。

そんな僕に対しても、「人と関わらないで生きることは悪いことだ! 人と関われ!」と付き纏ってくるストーカーがいましたけど、僕は、このようなストーカーは相手にしません。話す対象にもなりません。何を偉そうに、人さまの個人的な部分に、侵入、侵食的にものを言って来るのか。もうその時点で気味が悪いし、話す必要もないので、無駄な時間を使わないために無視するという健全な選択をしています。昔は、相手に悪いかな…と思って無視することも出来なかったのですが、それが間違っていることだとわかりました。

今の僕は、1人が好きなのです。汚い人間、悪い人間をたくさん見てきて、彼らの共通点もわかりました。それは「自分を生きていない」「恐怖に同一化している」「煩悩まみれ(スケープゴートを創る)」という特徴があり、僕はもう、うんざりしたのです。一方、猫はどうか。猫はそんなことを一切しない。そして猫のように、自由に生きて、周りに流されず、他人から支配されず、支配しない人間もいます。群れずに孤立できる人です。そんな人間が素晴らしいと思います。

人と関わらないで生きたいと思っている人は、僕のように見たくないものを見過ぎてしまって心が疲れているのかもしれません。もしそうならば、ゆっくり心を休めることが大切です。僕も、子供の時からずっと見続けていた汚いものから離れて、心を休めることで、回復してきました。回復した分だけ、余裕が出て来るので、人間は汚い部分もある。と、それを認めることが出来るようになってきた部分もあるのです。汚い部分もあって人間なんだと。これはまだまだ足りないけど、こう思えるようになるための大切な過程(プロセス)の初期段階が、僕の場合は「人と関わらないで生きたい」と思ったことなのです。 

ですから、あなたが人と関わらないで生きたいと思うのなら、まずはその思いを大切にして、自分の心が望むほうに向かっていくと良いと思います。

勇気が挫けて恐怖に同一化して群れていないといけない人たちは、孤独や孤立を恐れているので悪く言います。僕自身がそうでした。子供の頃は暴走族に入り、群れの力で強い気になり、ヤクザを刺す少年、群れで少数を叩く側をかっこいいと思っていました(当時は憧れていた部分もあった)。勇気がない僕は恐怖に同一化して、恐怖対象の考えを自分のものだと思い込んでいたのです(同一化)。

その状態の頃は、1人とか、孤独、孤立、このキーワードの過剰反応して、群れに染まらない人を馬鹿にしたこともあります。そこからわかったことが下記のことです。

このように孤独の良さを知り、認知の歪みが修正されることで、人と関わらないで生きている人たちがたくさんいることを知り、それが良いことでもるとわかってきました。

「人と関わらないで生きたい - Google 検索」で検索をすると、こんな記事がありました。その記事から引用させて頂きます。

タイトルにあるように、人と関わらない生き方や生活こそが、まさに、これからの時代に必要なもなのです。時代は、凡ゆる価値観が反転しているのです。「一人ぼっちださい」は「一人になれる人はかっこいい」とか、反転している、又は、これから反転していくことがどんどん増えていき、みんなの洗脳が解除されて自由になっていく時代なのです。「友達100人」とか「みんな仲良く」は、洗脳の1つで、それを信じるから争いが生まれるのです。現実的に「みんな仲良く」はあり得ないし、無理です。無理矢理仲良くさせようとするから反発も生まれ、いじめに繋がることもあるのです。

だからこそ、人と関わらない生き方が、健全な距離感を取り戻せることに繋がるので大切なのです。争いも減るでしょう。

ですので、群れている側(支配者側)にとって、これから非常に生きづらい時代になっていくのです。人間は本来、少数の友達と、あとは、大切なペットと家族と関わるだけで大満足になれる生き物なのです。しかし、それが崩壊しているのです。勇気がない人間、戦わない人間、反撃しない人間が増えたので、身近な人を攻撃する人が増えてしまったのです。その証拠に、警察庁が2017年4月に公表したデータによると、2016年の殺人事件(未遂含む)の55%が「親族間殺人」だったのです。本来なら、一枚岩(強固な団結の組織)になるべき親族が崩壊しているのです。

では、どうして崩壊したか? 1人1人が、ちょっと外の餌に食いつき過ぎてしまった結果です。「隣の芝生は青く見える」と言うように、「他人のもの、遠くのものが良く見える」ことで、身近を軽視し、ディスることを覚えたのです。つまり縦の世界にどっぷり浸かり、比較を覚え、不健全な劣等感を感じ続け、深刻な劣等コンプレックスを無意識下に形成し、そして人間らしさの欠如(脳の前頭前野の機能低下)によって、身近な存在を殺めたり、虐待したり、ハラスメントしたり、、、こうなってしまっているのです。ですから、日本はこんな豊かで素晴らしい国なのに、世界幸福度ランキング2020では、日本は62位とかなり低いのです。幸せを感じる能力が低下しているのです。既に身近にある幸せに気づけなくなっているのです。そして、もっともっとよこせ、と求めていき、心が飢えていくのです。

それが、下記の引用文にある「厚かましい鉄面皮ども」ということなのです。言い方が悪く聞こえる人もいるかもしれませんが、とても大切なことなのです。大切なことに気づくキッカケにもなる重要な文章です。

「われわれの家、われわれの地球の、なんと不思議な素晴らしさ。
渦巻き霞立つ大気。流れ行き、凍りつき、昇り行く被造物。岩場を舞い、霧に浮かび鳴く、
翼あるものたち。柔らかな草。鱗を鎧う海のものたち……なんという豊かさ、そして自然……
それなのに尊大で向こう見ずな、厚かましい鉄面皮どもが、地上につながれた運命に限界を感じ、
もっと完璧な世界に憧れるのだ。われらのうち誰一人として、この世界に値する者などいないというのに」

引用元:フリーメーソンの操心術

かなり昔の話になりますが、テレビで海外のどこかの村の話を見たのですが、そこの村は飲み水を山を1時間かけて降りて汲みに行かなければいけない村でした。 そこの小さな女の子が毎日往復2時間かけて18リットルの入れ物に水を入れて山を2時間歩いて往復して水を汲んでいたのですが、その女の子は「家族の為に水を運ぶのが楽しい」と心から笑顔で笑っていました。 この女の子は「楽しい」という基準が、僕がそれまで知っていたものとはまったく違いました。自分の心が腐っていたことを思い知らされました。

俺は、卑しい人間だったと・・・。

身近にある小さな幸せに気づけているこの子の心はとても綺麗だなと思ったのです。日本人に足りないのは、これだと思いました。世界幸福度ランキング2020では、日本は62位とかなり低いですが、この順位を上げるために、身近に既にある幸せに気づける豊かな心を養っていく必要があります。それが「サヨナラ・モンスター」なのです。「モンスター」になってしまっているものと「サヨナラ」することは、認知が変わることも含まれています。そうすることで、煩悩まみれだった僕の心にも大きな変化が起こり、小さな幸せに気づけるようになってきました。

人と関わらないで生きたい…と思っているあなたに僕がお勧めしたいことがサヨナラ・モンスターに取り組んで、無意識レベルから自分を変えていくことです。これから、人と関わらないで生きていく人が増えてきます。ですから、あなたの選択は間違っていないと思います。自分の考えを大切にして、自分の心に正直になって、その上で、自分の人生の意味を作っていくと良いと思います。そのために必要なことが「書くこと」です。書くことを通りして自己理解を深めていき、そこから新しい何かを発見して自分を更新していくことです。その教材が下記になります。

これから、「群れて支配することは許されない時代」ですから、群れに頼って生きてきた人間はどんどん力を失って弱っていきます。そして自分を生きなくてないけなくなります。ですから、これからは1人になる時代なのです。検索してみたら下記の記事を発見しました。

このように気づく人も増えてきています。無理して人と関わって群れて、そして何かを欲しがる生き方はもう終わりです。自分1人になる、、、それは「本当の自分と向き合う機会を与えてもらっている」ということなのです。コロナが教えてくれることの1つは、「本当の自分と向き合って、自分を生きなさない」ということです。

その勇気を持って、「書くこと」を通して「本当の自分」を引っ張り出してあげて欲しいと思います。僕はこの方法で、恐怖に同一化していたことに気づき、本当の自分の一部を取り戻すことが出来ました。



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