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#3 落ち込む=自分への過大評価と気づいたら楽になった

『こんなことでミスするなんて…』
『なんでこんなこともできないんだろう…』
仕事でも落ち込むし、友達との会話でも落ち込むことだってある

そのたびに自信のつけ方とか自己肯定感の高め方とか検索したり、このワードが入っている本があると手にとってしまう自分がいる

でも結局、コレをやれば絶対自信つくよ!
自己肯定感上がるよ!っていう特効薬は見つからないことは薄々気づいてる
でも答えを探してしまう

ふと、いい加減このループどうにかならないかなと考えてみた
自分はできる!と期待しているからうまくいかなかったときに落ち込むんだと。

私は以前複業でとあるコミニティのMTGに参加。メンバーはフリーランスでお仕事されている方や大手企業にお勤めの方、ベンチャーでバリバリ働いていそうな方(←私の完全なイメージ)
1時間のMTGで私はいい発言をするどころか、ほぼ何も声を発せず終わってしまった(多分、コイツ何しに来たんだろうと思われたと思う)
『優秀なひとばっかりで、自分は本当に無能だ…なにも発言できないとか恥ずかしすぎる…』
落ち込んだ、その日は終始イライラしながらむすこのお世話をしてしまった、
むすこ、ゴメンネm(__)m

でもさぁ、そもそも私って優秀なひとみたいに前から仕事できるわけでもなかったじゃん?
優秀なひとと仕事したから自分が優秀になるわけでもないし

自分は自信もないし、自己肯定感も低いと思いつつ頭の隅ではそこそこできる人間だと思い込んでいたのだ

ここに気づいてからというもの、優秀なひとと仕事できるなんてなんて貴重な機会なんだ!学び、吸収するしかないじゃん!と思えるようになった
今日のMTG、全然発言できなかった〜って日もたまにあるけどそんなときはこの場合はこうしたらいいのか!と学びに変えている

あとは素直にMTG最後に
“●●さんの●●という意見、
素晴らしいと思いました"
とリスペクトを伝えることにしたら、
自然とその場にも居やすくなった

自分を過大評価しない=ネガティブになる・夢や希望を持たない
ということではないので、お間違いなく

この考え方で少しでも自分にやさしく
落ち込んでいる方が少しでも気が楽になりますように♡

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