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とにかくやってみよう、挑戦しよう

執筆が、少し進んだ。


今日の16時半に、重い腰を上げて
ひとり、ファストフード店にこもる。

明日から、仕事が変わって、環境が大きく変化する。
仕事自体は勝ち取ったけれど、また新たな世界に順応するために
しばらくは気を張って前に進まなければならない。

そして、間近に迫ってきた文学フリマ。
参画してくれている友人はいるけれど
執筆自体は僕自身が書かなければ何ひとつ進まないから
やらなければいけない事実はそこにあるのに
この数日でやっぱり、全然進まなかった。

思うとおりのスケジュールを引いて
その通りに執筆できる人たちを、心の底から尊敬する。
まったく思うとおりにいかなくて
ギリギリのスケジュールになったとしても進まなくて
最後の最後になって、なんとかなるか、ならないかまでいって
ようやく進められるか、どうか、という状況が続いている。

本が、ほんとうに出来るのだろうか。

諦めずに、頑張ってみようと思う。
誰が見ているわけでもないけれど
すべてが在庫になる不安を抱えているけれど
やらなければ変わらない。
やってみないと、わからない。

限界を決めつけないで
出来る範囲を作らないで
とにかくやってみよう、挑戦しよう。

2024年は、やるって、決めたから。

やってみたいけれど自信が無い人が
この世のどこかにいるとしたら
その人に「こんなヤツでも出来たから、大丈夫だよ」って
言えるように。
僕は僕の殻を破りたい。だから、チャレンジする。


昨日の自分より、前へ進もう。
一歩でいいから、1ミリでいいから、前へ。

全身全霊で挑む、4月へ。

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