オタクはなんでバレンタインチョコに推しを求めてしまうのだろう

ハッピーバレンタイン！既に自分用チョコをそれなりに頂きました。しあわせです。

１月下旬からバレンタインって始まってますよね。ちびちび買って、食べて、今日は人にあげて、明日もまた自分用チョコを食べます。

残り物の安くなったチョコも狙うので、バレンタインはまだまだ続きます。

さて、以前こんな記事を書きました。

今年買ったチョコはこちらです。

モロゾフ「TEA BAR」シリーズの「TINY CANモーニングガーデン」と「トワイライト デュウ」

缶が、缶がね、推しみがあって……つい、ね。

私の推しは「月」と「太陽」に例えられていて、イメージカラーも「パールブルー」と「レモンイエロー」なので近いなって。

こういう、「推しに近いもの」をみつけてはウキウキしちゃう幸せな生き物です。

ちなみにこちらの記事で食べているチョコは左です。

夫にはこちらのチョコを渡しました。

米良食品「柚子チョコスティック」

モロゾフ「Beetle」シリーズの「TOOLKIT」

柑橘類が好きなので柚子のチョコとモロゾフのビートルシリーズからひとつ。

夫、車が好きなんです。タイヤのついた乗り物が好きみたいです。

実家の車もビートルだったので、そちらに合わせて。

「ツールキット！？レンチが入ってるの！？工具！？」と期待されたけどレンチは入ってないすまんな！

「ちゃんとフォルクスワーゲンのライセンスシール貼ってある！」と気付いていました。流石です。

ミニカーつきのものもいいかなぁと思ったのですが、少しお高め。息子にもまだデザインが細かくて早めなので、今回はフロントトランクに搭載された工具箱を再現した缶がかわいいものを。

結構素敵な袋で届いたので、私も渡すのをワクワクしていました。
喜んでもらえて良かったです。

ちなみに柚子のは生協で購入したのですが、うっかり夫用のチョコを夫に受け取らせ、夫が置き場がわからなくてテーブルの上に置いておいてくれた、という失態を犯しております。

まぁ、家族ならでは、ということで……ほのぼのとした思い出入れ場に格納してください。

料理は苦手ですがお菓子づくりは嫌いでなく、過去には推しみのある焼き菓子を作ったりもしていました。(写真は残ってなかった)

ちなみにオタク界には、推しキャライメージのケーキやスイーツをとても上手に作る方がいて、ほんとに市井の人のクリエイティブさに驚かされます。

明日からは、まだ残っている自分用チョコ、六花亭の「カラフル・マンス」をいただきます。

これ、去年買ったら美味しくて今年もリピートです。しばらく楽しめるな〜しあわせだな〜！

チョコレートが好きなので、バレンタインは割とわくわくうきうきです。まだまだウキウキは続く〜〜！！！

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