一方通行授業を対面でやる意味。
授業って一言で言っても、その形態は多種多様。
ゼミみたいに、少人数の受講生を相手に対話形式で行われる授業もあるし、大人数を相手に、講師が一方的に話すだけの授業もある。
今回は特に後者の、一方通行授業について、少し書きたい。
まず、そんな一方通行授業って、存在意義あります?って話。
個人的には無いと思う。
だって授業内容は、その中心たる教科書とかレジュメを一人で読んだ方が頭に入ると思うからだ。
だから、一方通行授業の内容は、自習して、わからない所等を講師に確認する事で十分足りると思う。
それなら、授業やる意味なんて無い。
講師側と受講生側の双方に時間的場所的な制約を課すのみで、負担になるとしか言えない。
また、講師と受講生の対面でのやり取りを重視するべき、との価値判断もありそうだが、それなら中途半端な講義形式の授業ではなく、少人数のゼミ形式で授業すべきではないか。
以上、一方通行授業存在意義無い説について、自説を論じました。(笑)
ただ、私は教師でも教授でもないただの大学生にすぎないので、教育の専門家等の方々から反論があろうと思います。
だからこそ対面形式の一方通行授業が絶滅しないのだろう、と思うので。
意見や反論等あれば、コメントお願いします。
今回は以上。
ここまで読んでくれてありがとう。
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