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【メタバース】 「仮想通貨」を制する者は「メタバース」を制す!?~来たるメタバース⑤~

「メタバース」を極めるには
「仮想通貨」を知らねばならない。

来たる「メタバース」とは
新たなビジネス経済圏になる
可能性を秘めた舞台。

「来たるメタバース」の定義を理解する
「4つのキーワード」。

今回は「仮想通貨」についてです。

1.「来たるメタバース」を理解する必要最低限な4つのキーワード

僕の提唱する「来たるメタバース」の意味とは、

ビジネス経済圏としての可能性を持った空間

この新たなメタバースの本質を理解する
4つのキーワードは…

1.メタバース
2.ブロックチェーン
3.仮想通貨
4.NFT


今回は「3.仮想通貨」です。

2.キーワード3:仮想通貨とは

「仮想通貨」とは

デジタルデータで取引される実体のないお金

と捉えておくと良いと思います。

難しい定義はありますが、
「メタバース」を理解する上では、まず、
このくらい大雑把に捉えた方がわかりやすいです。

その上で、少し説明を加えます。

3.「仮想通貨」の一般的な特徴

「仮想通貨」は、「暗号資産」ともいいます。
英語では「Cryptocurrency」です。

「仮想通貨」の特徴は、次の通りです。
・法定通貨ではない
・電子マネーのようなイメージ
・取引所を介して「現金化」が可能
・価格が変動しやすい
・非常に多くの種類がある
・ブロックチェーン技術で管理されている

デジタル通貨でありながら、
電子マネーと違い、
日本円等の法定通貨に
換金できることが特徴です。
(日本円への換金手順は、手間が多いです)

4.「来たるメタバース」において理解しておくべき「仮想通貨」とは?

これからのメタバース、つまり「来たるメタバース」で理解しておくべきこととしては、

メタバースでのビジネスは仮想通貨で行われる

ということです。

メタバースでのビジネス経済が
「仮想通貨」で成り立つ以上、
「仮想通貨」への取り組みは
必要不可欠であるといえます。


「仮想通貨」は
法定通貨への現金化が可能なので、
現実世界でも稼ぎ(利益)を
確定させることが出来るのです。

メタバースビジネスの根幹に在るものが
「仮想通貨」であることを理解しておきましょう。

5.10,000以上?!膨大な仮想通貨銘柄

「仮想通貨」としては
・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
などが有名だと思いますが、

実は、
その何倍もの仮想通貨銘柄があります。


仮想通貨は発行するだけなら
技術があれば、誰でもできるのです。

その裏返しで、
仮想通貨詐欺も多いです。


自分で独自の仮想通貨を発行し、
その独自仮想通貨をベースにした
偽のプロジェクトを発表し、
独自仮想通貨を買わせておいて
資金が集まったところで運営が夜逃げする
パターンです。

一見、魅力的に見えるプロジェクトも
実際に投資をするつもりであれば
しっかりと公式HPを見たり
Twitterを見たりして、
信頼置けるプロジェクトなのかを
自分自身で見極める必要があります。

※僕も一つ「つかまされたかもなぁ」
 というメタバースプロジェクトに
 投資しちゃってます…
 全く更新情報が無くて不安だらけです…

仮想通貨の怖さは過去に
【甲斐柱】メタバースマガジンでも
取り上げていますので、参考ください。

6.【電子書籍で先取り‼】「来たるメタバース/新常識2022」

現在、定期(?)配信中の「来たるメタバース」の
noteは、いずれ整理して電子書籍を出版しようと
思って配信しているのですが、

情報を整理しているうちに、
どうしても、既刊「来たるメタバース」
を修正したくなってしまいましたw。


このnoteで発信していこうと思っている内容を
先取りできますので、
「来たるメタバース世界」に興味が湧いた方は
是非、読んでみて下さい。

既刊「来たるメタバース」は
ベストセラー4冠 の、僕のおススメ本です!

あくまでも入門用の読み物ですが
グレードアップした内容を
是非、ご覧いただきたいです!

※もちろん「Kindle Unlimited」登録なので
 メンバーは追加課金ナシでも読めます。

7.前回までのnoteはこちらから…

「来たるメタバース」の未来を
想像すると楽しいですよ!

「メタバース」はまだまだ
未知の可能性だと思います!
僕の本も「想像の糧」にしてくださいね!

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