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【メタバース】ビジネスとコミュニケーションのシンギュラリティ ~来たるメタバース②~

「メタバース」は
ビジネスとコミュニケーションの
「シンギュラリティ」に成り得る

「シンギュラリティ」という言葉の意味と共に
「メタバース」による変革の可能性を考察します。


こんにちは。
メタバースに魅せられた男、
3つのメタバースのLANDオーナー
メタバースリサーチャーの【甲斐柱】です。

僕は「NFTゲーム」というよりも
「メタバースの可能性」に注目しています。

「来たるメタバース」シリーズでは
「メタバース」とは何なのか?
を改めて考察します。

今回は
「メタバースの秘めた可能性」
を考察します。

※一部、僕の有料電子書籍から引用するので
 然るべきタイミングで「有料化」する予定です。

来たるメタバース①
Meta社の発表をメタバースから見守る人が居た

1.「来たるメタバース」とは

「来たるメタバース」

僕はこれから来るであろう
新しい価値が付加されたメタバースのことを
「来たるメタバース」
と呼んでいます。

「メタバース」という言葉は前から存在し
オンライン上で常に存在し
時間が流れる3D仮想現実空間

と説明できます。

この基本定義に、昨今、様々な技術革新を受けて
新たな価値が付加されようとしています。

その付加価値とは
「新たなビジネスの可能性」
です。

この
新たなビジネス経済圏として成立し得るメタバース
を、僕は従来の「メタバース」と区別して

「来たるメタバース」


と呼んでいます。

2.「シンギュラリティ」とは

「シンギュラリティ-Singularity-」とは
「技術的特異点」と訳されます。


AI(人工知能)が
人間の脳を超える地点のことです。

現在の科学の進歩から計算すると
2045年頃と予測されています。

シンギュラリティ後は
人類に変わって、
AIが文明の進化の主役になる
といわれています。

3.「メタバース」は「シンギュラリティ」に成り得る

「メタバース」が期待される進化を遂げた時、
正に、

ビジネスとコミュニケーションにおける
「シンギュラリティ(技術的特異点)」


といえるような変革をもたらすのではと
僕は考えています。

今までの現実世界の
ビジネスやコミュニケーションの常識を超えた、
全く新しいビジネス経済の在り方と
コミュニケーションの在り方が
生まれる可能性を感じずにはいられないのです。

このシリーズでは、期待を込めて
「来たるメタバース」の
新たなビジネス経済圏や
新たなコミュニケーションを
予測していきます。

「予測」というよりも
「空想」といった方がいいかもしれませんが…

皆さんの「空想」のキッカケになれば
嬉しいです。


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