【好きマンガ考察】「弱虫ペダル」は 異能バトル自転車レース…なのか？
こんにちは。
夢を追いかけるKindle作家の【甲斐柱】です。
日曜日のnoteはノンテーマで、
その時に書きたいことを
徒然に書いています。
今回は、
僕が最近、再びハマっているマンガ
「弱虫ペダル」
についてです。
1．「弱虫ペダル」とは-①
言わずと知れた
週刊少年チャンピオンで
10年以上連載している人気マンガです。
「自転車レース競技」のスポーツマンガです。
主人公は眼鏡をかけたアキバ好きの男子高校生。
（上図）
自転車のロードレースをテーマに
仲間との友情を濃密に描いています。
アニメ化されたときに
大人ファンに大ブームを巻き起こしました。
2．弱虫ペダルとは-②
アニメでブレイクしたのは少し前なので
あまり知らない方のために
少し見てみましょう。
特殊能力を駆使した異能バトル自転車レース。
これが「弱虫ペダル」です。（ウソです）
※画像はすべてチャンピオンコミックス「弱虫ペダル」より
3．真実の「弱虫ペダル」
宣言しておきますが、
僕は「弱虫ペダル」は大好きです。
単行本も76巻（MTB編）まで持っています。
その上で、
改めて「フラット」な目で読むと
これはいったい何のマンガなのだろうか？
と思ったわけです。
最初から
感情移入して
読み進めると、違和感ないんですけどね。
「読ませるストーリー」
になっているということでしょう。
この独特の絵柄も
「少年チャンピオン」っぽい
と思ったりします。
（グラップラー刃牙とか…）
4．何度でも「涙」する
もう一度、言いますが、
僕は「弱虫ペダル」は大好きです。
僕は今まで、
最初のインターハイ編まで
単行本を持っていましたが、
一念発起して、
2回目のインターハイ編、
そして
MTB（マウンテンバイク）編
まで、買いそろえました。
久々の「大人買い」です。
2回目のインターハイ編も
チャンピオンで読んでいましたが
程よく忘れており、
いい感じで感動しまくりました。
チームプレイの尊さに
何度、涙したかわかりません。
2回目のインターハイ編は
ちょっと「地味だなぁ」という印象でしたが
全然、違いましたね。
そして、次のMTB編。
これはこれで、面白いのですが
MTBレースは「個人戦」でした。
やはり通常の
「ロードレース」の「団体戦」
の方が、仲間との友情で燃える！
と改めて実感しました。
週刊少年チャンピオンでは
これから（結構先かな）
3回目のインターハイが始まります。
また、
熱い（そして長い）戦いに
期待大です。
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