「鬼滅」のすごさを改めて知る

こんにちは。
夢を追いかけるKindle作家の【甲斐柱】です。

日曜日のnoteはノンテーマで、
その時に書きたいことを
徒然に書いています。

今回は、
「鬼滅のすごさ（個人的意見）」
についてです。

1．「遊郭編」を見た

「鬼滅の刃」アニメ公式サイトより

遅ればせながら、
「鬼滅の刃～遊郭編～」
を見ました。

「99人の壁」を見て
確認したくなったのです。

前半はところどころ見ていたので
ラスト3話を集中して見ました。

ラスト3話は、戦闘シーン中心。
やはり、
今回も「鬼滅」はすごかった…!!

2．戦闘演出が「鬼滅」の魅力

Youtube「鬼滅の刃 遊郭編」TVCMより

やはり、すごいと思ったのは
「呼吸の戦闘演出」
です。

ファンの方からは
総ツッコミを受けそうですが、

僕は「鬼滅」の魅力を
一言で誰かに伝えるとするならば

「呼吸の戦闘演出を見ろ」

と言うでしょう。

ストーリーやキャラクターの魅力
といったものは、
個人の嗜好にもよって捉えが違ってきます。
万民共有のおススメポイントとしては
推しにくいと思っています。

しかし、
見て判る戦闘演出は、
万民共通だと思います。

各キャラクターの呼吸による戦闘演出は
誰が見ても美麗で秀逸なものに映るでしょう。

CG演出だけでなく、
作品のテイストを理解し
セル画的な演出も交えた
「呼吸の戦闘演出」は
やはり、他の作品にはない
「鬼滅だけの魅力」
として推せると思うのです。

第1期や映画でも、それは感じていましたが
「遊郭編」でも改めて実感しました。

3．「唯一」の魅力を持つアニメ

これは、
色々な電子書籍を読んだ影響も
あるのですが、
僕が「唯一の魅力を持つアニメ」として
認めている（偉そうですね…）のが
4つあります。

①「鬼滅の刃」
②「進撃の巨人」
③「新世紀エヴァンゲリオン」
④「黒子のバスケ」

僕が誰かに薦めるならば、
次のように言うでしょう。

①「鬼滅の刃」は
呼吸の戦闘演出を見ろ。

「鬼滅の刃」アニメ公式サイトより

②「進撃の巨人」は
立体起動装置による巨人との空中戦を見ろ。

「進撃の巨人」アニメ公式サイトより

③「新世紀エヴァンゲリオン」は
リアルで細かすぎる出撃・設定演出を見ろ。

「エヴァンゲリヲン新劇場版：序」公式サイトより

④「黒子のバスケ」は
ゾーンに入ったプレイ演出を見ろ。

「黒子のバスケ」アニメ公式サイトより

ストーリーやキャラクターの魅力も
あることは重々承知していますが

どれも、
客観的な演出面において
推すべきポイントが明確である
と思っています。

4．いつかは…

先にあげた4つは、
僕の個人的な嗜好による評価なので
人それぞれで良いのだと思います。

ただ、
僕もコンテンツ発信をしている
端くれとしては
いつか、こういう
「唯一の魅力を持った作品」
を生み出したい、
という思いはありますね。

その道は、まだ、
見えてさえいないかもしれないですが…

こういう魅力的な作品を見て
その時に備える、
という心意気ですね。