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デンマークで学ぶ ヒュッゲの考え方

こんにちは!ミニマリスト@たびです。

今日は国民みんながミニマリストであるデンマークについて書いていきたいと思います。


シンプルな暮らし、持たない暮らし

デンマークの人々は子供の頃からシンプルな暮らし、持たない暮らしが習慣化されています。

デンマークの人々は入らないほど持たない 

つまり収納に入らないものは持たないのです。だから部屋が常に綺麗。僕たち日本人は収納に入らなくなればものを減らす前に収納を増やしますよね、、、だからものが増え続けるんです!

デンマークの人々はものを買う姿勢が日本人とは全く違います。

そして使ったものは決まったところに返します。収納する場所が決まっているのでものが散乱することもありません。


1つ買う 1つ捨てる

デンマークの人もミニマリストの人も物欲がないわけではありません。ただ買う時の姿勢が違うだけです。

ミニマリストは必要なものを買い、欲しいものは一度悩んで少し日を開けます。

それに加えてデンマークの人たちは、収納するイメージをしながらものを買う。購入するときも長く使うために、自分の気に入ったものが見つかるまで長い間の時間をかけてもの選びをするそうです。



デンマークの人々の幸福度が高いのはシンプルライフを送ることで、大切な(家族、友人、隣人など)との時間を共にすること。そして

今あるものに満足し、ものを大切にすること

が普通となっているからだと思います。

その大切なものにかけるお金には悩まないことです。いらないものは買わずに長く使えるものを悩みに悩んで購入する。

そんなデンマークの暮らしを真似できたらいいなと思いますね!

今回も読んでくださりありがとうございました。

ミニマリスト@たび 5/24

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