届けたい人は誰か?がんリハ研修@P-BASEさん
おはようございます!!夢中になるとすぐにSNSの発信が疎かになり(笑)
かれこれ2週間ぶりの投稿となってしまいました。自分自身の内省のためにももう少し頑張ります。笑
書くことはたまりまくっていますので、少しずつ進めていきます(笑)
さてさて、先日はP-BASEさんでのがんリハ研修でした!
▶︎ご縁をいただいた時の記事はコチラ
社内研修のお時間をいただいてお話しさせてもらったのですが、
今回の一番難しかったのが
がんの人に関わらない人にがんリハの事をお話しするというところ。
1時間という時間の中でどうお伝えしようかな?何に協力できるかな?と考えたけど、結論はそもそも届ける人を変える事にしました。
(プロジェクターで写すイメージで資料を作ってきたけど、PC越しで見にくくて申し訳なかった 笑)
最初は同じ専門職の人にがんリハの事を届けるイメージでしたが、
対象もイメージできないし、
明日から実践もできないし
1時間で各論まで到達するのは結構厳しいなと思ったので、
多職種の人に対して、がんや緩和ケア主体の時期の人でも
リハビリテーションは必要
っていうところを最終ゴール地点に持っていきお話をしました。
参加者の皆様とリハビリのイメージやがんのイメージを共有しながら
今回アウトプットする機会をいただいて、僕自身が一番学びをいただいた時間でした(^^)
終了後質問があったのは、ケアマネさんが圧倒的に多くて、
どうやって介入しているのか?
どの時期まで介入しているのか?
そんなお話を実際の症例を交えながらお話できました*
今回一番届けたかったところに届けられたのではないかと思いました(^^)
アウトプットありきのインプットがやっぱり一番コスパよくて、
今回は概論を復習するとっても良い機会になりました*
貴重な機会をいただいたP-BASE様、坂元さんありがとうございました(^^)
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