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教育と福祉の壁

こんにちは!『スクールソーシャルワーカー』さーやです。

犬猿の仲なのか?と思ってしまうほど、

教育と福祉は都度都度ぶつかり合います。

それぞれのアプローチ方法が違うからでしょうか?

それぞれが子どもの最善の利益を思って対応しているはずなのに、

どうしてこうも折り合わないのか?


そこの間に入るのがスクールソーシャルワーカーだったりします。


福祉の視点をもって教育現場で活動する人です。

教育現場で福祉的視点を伝えつつ、福祉現場に教育的視点を伝える人です。

「まーまーまー」「わかります」「そういうことですよね」「確かに」「なるほど」という曖昧な日本語を屈指するのに長けた人です。


そんな人が望む未来は、いつか、スクールソーシャルワーカーという職業がこの世の中からなくなることです。

その時にはきっと、教育現場と福祉現場の壁はなくなって、

同じ志しを持って子どもたちと向き合える環境が整っているはずだとわたしは思っています。


しかし、そんな素敵な未来が来たら、わたしは職を失うわけで…。

うん、今から副業の準備も進めておこう!!笑


スクールソーシャルワーカーてこんな仕事。

あ〜今日も1日楽しかった🤗



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