死後の世界について。

死後の世界について考える人は少なくないと思う。地獄に行くのか?天国に行くのか? 人間が作った時間という指標は、これからも止まることはない。その時間という空間の中では数秒たりとも時間を戻すことができない。今まで私たち『人間』というものはたくさん死んできた。しかし『地球』というこの私たちの暮らしている大きな物体は、平然とあり続けている。そんな時大学生である僕は疑問に思った。これから僕は就職がうまくいけば就職し家庭を築いて幸せに。うまくいかなければアルバイトでもしてだらだらと生涯を終える。まあはっきり言ってそんなことどうでもいいが、ここで僕が感じた恐怖がある。それは、先ほどのようにこの地球という場所は人間が指標している時間という進みが止まったことがない。だとしたら、自分が死んだときのことを想像してみる。死んでしまった。もうほかにまた普通の生活に戻れるような世界は、ない。時間さえ戻せるのであれば戻して人生をまた違う路線で歩みたいな。ん?時間は、進む。たとえ地球というのが滅びようと死んだ自分には関係ない。ということは死んだ先には何もない、白く煙がかった場所で夢を見てるかのような状態でこれから進んでいく無限の時間をそんな状態で進んでいくのか?或いは、しんで目をつむった真っ暗な視界のまま無限に時間が進むのか?死んだらどう言う心境になるのかわからないが無限に進んでいく時間をそのような状態が永遠に続くと考えるとものすごく孤独感に襲われすごく『恐怖』を感じた。

しかし、絶対そんなことはないと僕は思った。そこで僕が『死後の世界』について考えるようになった。そしていろいろ調べていくうちに、その『死後の世界』というものが、確信に変わった。そして何によって僕が確信に変わったかを、脳神経外科医の世界的権威の体験に基づき、説明していく。

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