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鉄道と野球

先週まで話していた高校野球の熱が冷めきらず、
地方大会では春の選抜へ向けての指針になる秋季大会が
始まっています。

そこで今回は、こんなタイトルをつけてみました。

野球と言っても今回の野球はプロ野球です。

現在のプロ野球においても主要駅から球場のある最寄り駅まで
人々を運んでいる姿は変わらない。

しかし、球団を持っている会社はセパ両リーグで一つずつだ。

セリーグは、阪神タイガース。

パリーグは、埼玉西武ライオンズ。

一昔前を考えてみると、多くの球団で親会社が鉄道会社のパターンがあった。

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例えば、セリーグは現在と同じく阪神タイガースと国鉄スワローズ(現在のヤクルトスワローズ)。

パリーグは、西鉄ライオンズ(現在の埼玉西武ライオンズ)、
南海ホークス(現在のソフトバンクホークス)、
阪急ブレーブス(現在のオリックスバファローズ)、
近鉄バファローズ(現在のオリックスバファローズ)、
東急フライヤーズ(現在の北海道日本ハムファイターズ)など。

昔から持ち続けているのは、阪神だけ・・・

いかに球団経営が難しいかが判る。

この時持っていた中で、関西に4球団が重なっているのも時代のすごさを感じる。

なぜ昔は球団を持ったのか?

まず鉄道を通して、宅地開発で沿線に住んでもらう。

その後、娯楽施設を作って、沿線以外からも呼び込み、
更には沿線の魅力を向上させる意味合いもあったと考える。

その為、沿線に球場を作って球団を呼んだのである。
(※時代背景や経緯が違う場合があるのでご了承ください)

特に以下の球団は自社の列車で向かう事が出来る。

※西鉄の本拠地である平和台球場は最寄りが地下鉄の駅なので除外しました。

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阪神⇒阪神甲子園球場(阪神電鉄:甲子園駅)

国鉄⇒後楽園球場(JR:水道橋駅)と明治神宮野球場(JR:千駄ヶ谷駅)

西武⇒旧名:西武ライオンズ球場、現在:メットライフドーム(西武狭山線、山口線:西武球場前駅)

南海⇒大阪スタヂアムもしくは大阪球場(南海電鉄:なんば駅)

阪急⇒阪急西宮スタジアム(阪急神戸線:西宮北口駅)

近鉄⇒藤井寺球場(近鉄南大阪線:藤井寺駅)

東急⇒駒澤野球場(東急田園都市線:駒澤大学駅)

各球団が保有していた期間は違うが、まさに沿線に建てられている。

球団の認知度やファンも多くいたが、
時代が進むにつれ、保有していることで経営を圧迫してしまう球団が出てきた。

南海は、ダイエーに譲渡。

阪急がオリックスに。

近鉄は球団が消滅し、選手はオリックスと新球団の楽天へ
それぞれ分配された。

その時代で伸びてきた業界の力なども判る。

最近では、楽天やソフトバンク、DeNAなど
新興勢力が球団を保有している。


今の時代、鉄道会社の経営も厳しいので、
なかなか球団の保有は難しいが、
地域と会社、球団が一体となったプロ野球を見て見たいと思った。

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では、先週の答え合わせです。

先週は、東急東横線:渋谷駅の1番線ホームでした。

現在は、渋谷ストリームが完成し、
在りし日の面影を残しているとの事で、
今度行ってみようと思います。


今週の写真はこちらです↓

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3年前の夏に撮った写真です。

この特徴的な駅前はどこでしょう。

今回ラッキー問題なので、ノーヒントでお願いします。

行ったことがある人やテレビで見たことがある人も多いのではないでしょうか。

では来週もお楽しみに!

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