大坂夏の陣後に行く九度山
舞台「大坂夏の陣」参加を終えて約一週間ちょっと
中々関連する場所へ行ってなかったので九度山へ行ってきました。
名付けて「大坂夏の陣 九度山巡りの旅」
九度山といえば関ヶ原の戦い後に真田昌幸、幸村が蟄居生活をした場所。
昌幸の墓があるということで劇中に腰抜かす真田兵で昌幸様に背中押してもらって力強く生きれました。ということでこちら↓
1、真田庵
昌幸、幸村が蟄居生活した場所
しっかりお参りしてきました。昌幸死去後度々昌幸の霊がうろうろしてたという噂も。
からの
2、真田ミュージアム
真田に関連する資料や蟄居生活の展示など見れました。
大坂の陣の話なども詳しく見れました。
からの
こちらは真田古墳という真田幸村が大坂の陣で大坂城に向かうため使ったとされる抜け穴。いろいろ話はあるみたいです。
からの
幸村庵で食事。「才蔵膳」を頂きました。
料理名が才蔵、佐助、大助、幸村など幸村に関連しておりました。
以上が九度山の旅になります。
ここから大坂城に向かって大坂の陣が起こったのかと凄さを感じました。
・舞台「大坂夏の陣」参加を終えて
今回はじめて劇団そとばこまちのエンタメ時代劇の舞台に参加させて頂き劇中はアンサンブルで5役と襖移動をしておりました。
冒頭では走る豊臣兵や戦場に圧倒され腰を抜かす兵など。
そして九度山では昌幸の死を悲しむ夫婦の夫役や大助をいじめていたいじめっ子をしました。
そして今回参加させて頂き共に走りきった座組の皆様、劇団そとばこまちの皆様、スタッフの皆様ありがとうございました。
そして観劇してくれたお客様ご来場ありがとうございました。素敵な景色が見れました。
僕の役者活動はまだまだここからです。
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