言葉って
こんばんは。
先日、PMSに悩まされ精神を歪めた結果、こんな事を呟きました。
皆さんはどう思いますか。
言葉とか文章とか書くのも読むのも大好きなんですけど、たまーにとっても憎みたくなる時があるんです。
言いたいことはほんとにツイートのままなのですが、
例えば「痛い」とか「苦しい」「辛い」「不味い」「怖い」などなどマイナスな形容詞たち、この言葉がもしこの世に存在しなければ転んだって痛くないしストレスに苦しむこともないんです。
それを表現する言葉があるからしんどい、、。
この形容詞たちは生ぬるいもんでさっきのストレスとかもそうだし、病名とか最近すごい細分化されて表現されているのでどんな些細な症状も全部病気にしてしまう。
必要が無い、と言っている風に聞こえたら申し訳ありません。誤解です。
人間の短く儚い人生。苦しいがあるから楽しいがある、そう考えたら苦しいもなくてはならない言葉です。
自分は変な奴だと思っていたけどそれが病気だとわかってほっとする人も少なくない。
HSPもPMSも実際に私を救ってくれた病名です。
ソレに「名付ける」という行為は、ソレを他のものと区別するということ。線引きが行われる。
それが幸か不幸か、場合によりけりで人を喜ばせることもできれば悲しませることも出来る。
自分の作品が佳作に選ばれて嬉しいか嬉しくないかは人それぞれですよね。
一概に悪いものとは言えないのが、また憎いポイントでもあるんですけども。
チクチク言葉は使ったらダメ、そう教わりましたし、チクチク言葉を使う人が悪いんだとも教わりました。でもなんだかそれは違和感で。
言葉の存在が人を悪くさせているのだから使う人をあーだこーだ言ったって仕方ないと思うんです。
だからって言葉は咎められないからどうにも出来ないんですけど。
あ、言葉は包丁みたいなもんですね。
料理に使うか、人を殺めるために使うか、みたいな。
ん、違うかな?www
直感でべらべら書くとこうなるんですよね。はは。
ちなみになんでこんなこと考えてるのかはもう思い出せません。
ここまで私の独り言に付き合ってくださった方はほんとにありがとう。
今日はここまで。ではまた。
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