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人生に油断したら手痛いダメージを受けた話

こんにちは、こんばんは、はじめまして
フォトグラファーのクロカワです

この記事を書いているのは2023年の12月、師走ど真ん中です。
みなさまいかがお過ごしでしょうか
私はというと、撮影案件以外では、YouTubeやったり作品撮影したり、こうやってnoteを執筆したり、Capture OneとLightroomのプリセット開発をしたり、忙しくも充実した日々を過ごしています。

そう、ソレこそが大事なのです。
本日のテーマはまさにソレなのです。

僕がフォトグラファーとして独立する前後から今までの間に起きた、手痛くも学びの多いある事象のお話です。

「人生に油断」とは

この記事を簡潔にまとめれば、「油断」したから「ダメージを受けた」なのです。まずはその「油断」のお話から。

フォトグラファーとして独立する前、僕は会社員をやってまして。
その傍ら、仕事後や休日を使って副業フォトグラファーとして稼働したり、作品撮りをしたりと本業以外も精力的に活動していました。
副業での収入は多い時で月に30万円ほど、作品撮影はほぼ毎週行い、2週間前の写真が古臭く感じるほど試行錯誤を積み重ねた撮影をしていました。

結果的に、Twitterのフォロワー数は1万人を超え、独立宣言的なnoteはそれなりの反響を得ることができ、独立前から独立後の売上が数百万円見えるような状況を作ることができました。

フリーランスになる上では最高のスタートでした。
事実、売上は以下のように好調でした。

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