社内のちょっとした課題解決

こんにちは、matsukoです。
普段はウェブデザイナーやってます。1歳娘の母です。

きのう社内で発見した、ちょっといい課題解決。

執務室にある、このドア。
めっちゃ強敵です。
なぜなら、初見じゃ使い勝手がわからないから。

引くのか押すのかわからない。
必ずと言っていいほど間違えます。
本当に。毎日使ってても忘れる。

そんな強敵なドア。昨日ひさしぶりに使ったのですが、
そこには付箋がペタリ。

わかりやすい！！！

「このドアはいつも押すか引くかわからないな😓」
（課題）

「もっと簡単にわかるようになればいいのに🤔」
（解決後の体験）

「説明文を描いておこう」
「目立つように、色付き付箋にしよう」
「イラストも描いたら、もっとわかりやすそう😆」
（改善案）

こんな思考回路が浮かびます。

なにかしらの課題を解決する取り組み。
それが社内に広がっているのを目の当たりにして、
うれしく思いました。

「これ作りたい！」「このフレームワーク使おう！」と
手段が目的となってしまうことも多いです。
わたしも作業に没頭すると、ついつい見落としそうになる。

課題解決だのソリューションだの言うと
なんだか難しそうになってしまうけども
起源はこんなちょっとした「おもいやり」なんだと思います。