ものぐさがゆるっとnoteをつづけるコツ
こんばんは、matsukoです。
普段はデザイナー、1歳娘の母です。
生粋のものぐさです。
何に対しても腰が重い。面倒くさい('A`)
人生の目標は、そこそこ幸せに穏やかに生きることです。
そんなわたしが、なぜnoteを続けられているか?
たぶん、「3つのこと」のおかげだと思います。
1. 宣言してしまった
こちらをご覧ください。
社内情報共有ツールconfluenceでの場面なんですが、
週1でやるって言っちゃったんですよね。
まあそれだけならしれっと削除すればいいんですけど、
いいねついちゃったんですよね…
めっちゃ嬉しい!けど!!!
これはやらないとかっこ悪いパターンやん!!!
小さなプライドが芽生え、今は原動力の1つとなっています。
結果オーライ。
2. 社内メンバーと活動している
月1で「書けたか確認・相談する会」「もくもく会」をやっています。
これがものすごく助かるんです。
たとえば、この記事を書いた時なんかは、わかりやすくて。
このとき使った写真、会社の執務室内のドアです。
とくに問題なさそうです。
でも...
本当にこの写真、使っていいんだっけ?
執務室って基本NGだし。付箋書いたの誰かわからないし。
そんな小さな疑問があって公開を迷っていたんです。
そんな小さな悩みを、社内メンバーに相談したところ、
これならOKだよ〜!付箋書いた人に確認できると尚よい!と。
しかも、この付箋を貼ったご本人も知ることができて、
直接すばらしさを伝えることができました。
(社内の情報網すごい)
このように、noteに対する悩みがソッコーで解決しちゃうんです。
公開への心理的ハードルが低くなる。
もくもく会がつづいているのも大きいです。
「あああー書けない😂」「おかしたべよ😋」
みたいにゆるっとやってるので、参加ハードルが低い。
とりあえずもくもく会で書くかー!と
止まっていた筆を走らせるきっかけになっています。
noteは右側のヒントやガイドがわかりやすいし、
外部もくもく会も開催されてるので、コミュニティは作りやすそうです。すばらしき。
3. つづけられなくて良いと思ってる
これは考え方なんですが、
続けられないことをベースに考えています。
社内には、noteで情報発信をする先駆者がいます。
Twitter中心に多方面で活躍されている、まさよふさん。
そんなまさよふさんの言葉が、毎回matsukoの心をサクッと射止めます。
情報発信がこわい。==>「当たり前だよ!大丈夫!」
noteやってみようと思った。==>「いいね!やろう!」
はじめて書いた。==>「すばらしい!」
1ヵ月でいいから続ける。==>「宣言するのすごい!」
こんなことに悩んでる。==>「こうしてみたらどう?大丈夫!」
まだ続いてるよ。==>「いいねいいね👍👍👍」
つづけること前提で話すのではなくて、
つづけようと試行錯誤していること自体がすばらしい。
そうやって認めて、賞賛して、頑張る。
そこから私も「こんな記事へんかな恥ずかしい...」じゃなく
「やらないより出してみよ!」と自然と気持ちが変化していきました。
おわりに
振り返ってみると、どれも人との関わりから生まれたことでした。
周りの人に感謝です。ありがたや。
noteはこれからもゆるゆる続けていこうと思います。