【もし今日が人生最後の日なら】地方ベンチャー社長の赤裸々な日記と振り返り_20200621

先週の日曜の夜。１時間半ほど東京の友達と電話をする機会があった。

「もし今日が人生最後の日だとしたら、私は今日やろうとしたことを本当にやりたいだろうか」

スティーブ・ジョブズの有名な言葉を思い出した。そして、今だから言えるけど、前職のBuzzFeed Japanで働いていた時に良く考えていた。「あれ、これって俺がやりたいことだっけ？」と。

そっから、おばあちゃんが亡くなったり、クビになりかけたり(笑)、本当にいろんな出来事が重なって、28才で香川に帰って来て起業した。

そして、「挑戦するなら、全力で前にコケる。後ろにコケない。」「瀬戸内サニーの３２の価値観」でも書いてた価値観の一つ。そういうこと考えながら、今週は１週間を過ごした。

6月15日(月)

朝６時起き。身支度をしてから提案書の最終チェックをして、10時過ぎから東かがわに向かう。手袋メーカー企業EC担当の方とのランチ。東かがわ暮らしのメディア運営者の福光さんもご一緒。ちなみにこちらの記事でもご紹介いただきました。最近東かがわに週２回程度来てる（笑）

ヨークスに手袋とマスクについて聞いてみた | 東かがわ暮らし

13時〜15時までご提案。会社を作ってから２年半なんだけど、その経験と知識を出し切った感がある。お客様のブランドにしっかり貢献したいし、結果として東かがわ市がもっとメジャーな場所になれば嬉しいなあ。