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第二の故郷オーストリア・ウィーンへ帰国!?

オーストリア・ウィーンに数年間、住んでいた日本人が、
ほぼ半年ぶりにそこへ戻った時、
何を思い、何を感じたかについてまとめてみました。

ウィーンの荘厳な街並みの美しさを再認識

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僕がウィーンへ住んでいた時、
最初は荘厳な街並みがただただ美しく、
週末に街を歩くだけで、心ときめいた。

だが、1年以上住んでいると、
その景色に飽きてくるのである。

何という贅沢者だったのだろうか。

今回、日本の無機質な街並みに慣れた自分が
約半年ぶりにウィーンへ戻った時、
ウィーンの街並みはとても眩く輝いてみえた。

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コロナ・パンデミックはもはや過去の出来事!?

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親愛なるヨーロッパ人よ。
マスク着用することを忘れてしまったのかい?
日本人は30度を超える日々でもマスクを着用しているのに。

違うのである。
オーストリア・ウィーンでは、
交通機関や薬局以外では、
マスク着用義務が課せられていないのである。

オーストリアへ入国する時ですら、
ワクチン接種証明や陰性証明証を入国審査官へ提示するルールが撤廃されているのだ。
入国の時に提示するのは、パスポートだけだった。

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僕の英語力がどうなった!?

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ウィーンで仕事をしていた時は、
毎日が英語に囲まれた生活だった。

赴任する前の僕の英語力は、
日本人としての平均レベルではあったけど、
世界の平均レベルのそれとはかけ離れていた。

だけど、毎日、英語学習を継続した結果、
世界の平均レベルに少しは近づくことが出来た。
それは、日本人としては、平均よりは上のレベルになったことを意味した。

その時から、約半年間、1日に1回は仕事で
カウンターパートに英語でメールを書いたり、
ほぼ毎日、オンライン英会話、単語帳の読み込み、
リスニングを継続してきたけど、
僕の英語力が落ちていることをとても恐れていた。

ところが、そんなことはなく、
元職場の同僚にはかけられた言葉がこられだった。

「君の英語は今もとても良いね!」

「驚いたよ!君の英語、どんどん上達しているじゃないか。引き続き継続あるのみだね!」

「え?君の英語が得意じゃないって!?それは驚きだよ。だって、君の英語はかなり良いよ!」

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サポート頂いた際には、英語のスキルを磨くことやオーストリアのサウナ活動に使用させていただく予定です。そのスキルや活動はnoteの記事で皆様に還元できればと思います!