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ワークライフバランス都市ウィーンの生活と日常

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世界で最も住みやすい都市と言われているウィーンでの生活に関する情報がすべてここにあります
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2021年8月の記事一覧

英語学習には自己肯定感が高いことが大事かもしれない。中学レベルの文法やり直し、出来ないことや講師からの指摘多しだからだ。普通の人間だと、自分自身のことをバカやアホなのかと勝手に勘違いしてしまう。でも信じてほしい。このプロセスは言語を習得する上では必要不可欠だ。自己肯定感高めよ。

自分の周りに優秀な人が多い自分の場合、常に人と比較してしまい自分自身の行動や感情に幻滅することが多い。なぜ自分はこんなに怠け者なのだろうかと。でも、あるブログを読み、人間の本質は「睡眠欲、食欲、性欲」であり、毎日数時間も勉強できない。毎日1時間を英語学習に充てており時点で十分だ。

アメリカで一番ダイバーシティが進んでいる州はどこだけご存じだろうか?キャンブリーの英語講師でアメリカ在住の彼女曰く、「カリフォルニア州」だそうだ。そう、シリコンバレーがあるこの州だ。僕はニューヨーク市があるニューヨーク州かと思っていたが違うようだ。ワシントン州も進んでいるそうだ。

オーストリア版の新幹線レイルジェットは無料Wifi接続に加えて、車内で映画、ドラマ、雑誌を無料で楽しむことができるプラットフォームに乗客はアクセスできる。日本の国内線並みのラインナップに感動した。言語はドイツ語・英語に対応している。ただ、雑誌類はほとんどドイツ語で読めず。

ハンガリーに入国してから一つ驚かされたことが。レストラン、バーどこでもハンガリー人はノーマスクなのである。Gyorからブダペストまでの特急電車内も誰もマスクしていなかった。数ヶ月前、ハンガリーでもパンデミックが発生したが今はオーストリア同様、沈静化しているようだった。

あこがれのヨーロッパ国々の首都観光で分かったこと

あこがれのヨーロッパ国々の首都観光で分かったこと

この夏期間中に東欧三ヶ国を旅したけど、首都での観光はほんとうに疲れる。

なぜだろうか??

観光客の多さ、緑や自然の少なさ、交通機関での移動の多さ。

芸術的な美術館巡りもそれはそれで楽しいのだが、その時間が自分自身にとっての癒しの時間になっていない気がするのである。

という事で、ヨーロッパの国々を訪れるのであれば、首都からカントリーサイドへのショートトリップやその国での第三都市以下に滞在する

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クレイジーなほどにサマーが大好きなヨーロッパ人

クレイジーなほどにサマーが大好きなヨーロッパ人

ヨーロッパ人はサマーが大好きだ。

日照時間が最も長い期間で老若男女問わず外での活動を通じて太陽の光を求めているようだ。

ヨーロッパ圏に住む機会があった方は感覚的に分かるのだが、ヨーロッパのサマーは日本のそれと比較した場合、極めて短い。

7月初旬から8月中旬までだろうか。

8月下旬からは肌寒い日々が始まり9月には冬の小さな訪れを感じる。

日本のように残暑というものが存在しない。

しかも、

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ゲルマン民族が建てた美しき建造物の数々

ゲルマン民族が建てた美しき建造物の数々

この時期の日本は本当に多忙だと思う。

なぜか?

台風、地震、集中豪雨など自然災害が多発する時期だからだ。

太古の昔から、これをマネージメントしてきた日本人の功績は誇るべきものだと強く思う。

日本と比較した場合、ヨーロッパは穏やかそのものだ。

台風なし、大規模地震なしだからだ。

少しまえにチェコで震度3の地震が発生した時にオーストリアではニュースになっていたけど、日本なら大したニュースに

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